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過去の記事一覧
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銀閣寺・南禅寺散策コース(哲学の道・・・)
銀閣寺・南禅寺散策コースは世界遺産である銀閣寺と南禅寺を「日本の道100選」に選ばれた哲学の道で結ぶ散策コースです。哲学の道では四季を問わずに琵琶湖疏水分線の光景を楽しむことができます。哲学の道・南禅寺は桜名所、法然院・安楽寺・永観堂は紅葉名所です。 -
長福寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
長福寺の庭には文様陽刻が施された仏足石があり、仏足石はかつて恭礼門院が住んでいた女院御所から寛政年間に移したと言われています。なお仏足石には貞極系・大行寺系(酉阿系)・良定東雲山水系・薬師寺系があるそうです。 -
大乗寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大乗寺の酔芙蓉は1995年に苗木100本ほどが寄贈され、挿し木によって株が増やされ、現在では1,300株以上になっているそうです。酔芙蓉は花の色が1日の内に変化し、その様が酒に酔って頬を染める姿に喩えられて名付けられました。 -
半木神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
半木神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。半木神社は府立植物園内の「なからぎの森」にあり、植物園の開園後は植物園の守り神になりました。「なからぎの森」には自然植生が残され、ケヤキ・カエデ・ムクノキなどの落葉樹とシイ・カシ・シロタモなどの常緑樹が混在しています。 -
大善院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大善院は仏光寺(佛光寺)の塔頭です。仏光寺は1212年(建暦2年)越後に流罪になっていた浄土真宗の開祖・親鸞聖人が一時京に戻った際、親鸞の高弟・源海上人が山科に興隆正法寺を創建したのが起源です。 -
千光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
千光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。千光寺を中興した角倉了以(すみのくらりょうい)は民間貿易の創始者として、南方諸国と交易を行いました。また角倉了以は渡月橋を現在の場所に架けたり、高瀬川・保津川・富士川・天龍川などを開鑿(かいさく)したりしました。12の塔頭・子院を持ち、大覚寺は別館だったと言われています。なお檀林寺を創建した橘嘉智子は仏教を信仰し、檀林寺を創建したことから檀林皇后とも言われました。 -
檀林寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
檀林寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。檀林寺は日本最初の禅寺で、野宮神社の南の天龍寺一帯に12の塔頭・子院を持ち、大覚寺は別館だったと言われています。なお檀林寺を創建した橘嘉智子は仏教を信仰し、檀林寺を創建したことから檀林皇后とも言われました。 -
千本釈迦堂観光マップ(千本ゑんま堂・石像寺・・・)
千本釈迦堂観光マップではおかめの物語で知られる本堂がある千本釈迦堂周辺の観光スポットを紹介しています。千本釈迦堂北側には閻魔王を祀る千本ゑんま堂があります。東側には苦抜地蔵と言われる石像寺やいずれも龍華の三具足に数えられる妙顕寺・妙覚寺などがあります。 -
南禅寺観光マップ(南禅院・永観堂・・・)
南禅寺観光マップでは水路閣がある南禅寺周辺の観光スポットを紹介しています。南禅寺北側には紅葉の名所で、紅葉ライトアップが行われる永観堂・哲学の道の南側起点付近にある熊野若王子神社があります。西側には巨大な鳥居がシンボルの平安神宮があります。 -
長香寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
長香寺は京都所司代・板倉勝重が寺地を指定し、大工頭・中井正清が境内の選定や伽藍の造営を行いました。そして中井一族の浄円院(じょうえんいん)が8代将軍・徳川吉宗を生んだことから幕府の援助を受けるようになりました。 -
総神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
総神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。総神社がある場所はかつて源義朝の別邸があった言われ、義朝の愛妾・常磐御前(ときわごぜん)が源義経(牛若丸)を生んだと言われています。なお総神社がある場所付近は古図によると「常磐の森(菅宿の森)」かありました。 -
法音院(アクセス・見どころ・・・)泉涌寺
法音院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。法音院の寿老人は泉涌寺七福神巡りのひとつです。寿老人以外には即成院の福禄寿・戒光寺の弁財天・今熊野観音寺の恵比寿神・来迎院の布袋尊・雲龍院の大黒天・悲田院の毘沙門天、番外の新善光寺の愛染明王・泉涌寺の楊貴妃観音があります。