天龍寺・大覚寺散策コース

天龍寺

天龍寺から大覚寺に向かう散策ルートは京都観光・旅行でも人気が高いルートです。天龍寺からは東にある道路を北に進み、清涼寺(嵯峨釈迦堂)からは西に進んで大覚寺に向かいます。周辺には野宮神社・宝筐院・清涼寺(嵯峨釈迦堂)などがあり、寄り道するのもいいかもしれません。

【天龍寺・大覚寺 散策ルート】

【天龍寺・大覚寺 散策ルート概要】
天龍寺から大覚寺は距離が約2.0キロ、徒歩では約25分掛かります。天龍寺から大覚寺は緩やかな上りだが、距離はそれほどない為、比較的楽に散策することができます。なお周辺には「お亀石」がパワースポットの野宮神社・向井去来の草庵だった落柿舎・敵味方に分かれた足利義詮と楠木正行の墓が並んでいる宝筐院・「三国伝来の釈迦像(国宝)」がある清涼寺(嵯峨釈迦堂)・大覚寺の塔頭である覚勝院などがあり、楽しみながら散策することができます。

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【天龍寺 歴史・簡単概要】
天龍寺は1339年(暦応2年)室町幕府初代将軍・足利尊氏が後醍醐天皇を弔う為に夢窓疎石(むそうそせき)を開山として、離宮・亀山殿の地に創建しました。なお雲龍図は鈴木松年によって描かれたが、損傷が激しく、加山又造によって法堂天井に八方睨みの龍の雲龍図が描かれました。
天龍寺(アクセス・見どころ・・・)

【野宮神社 歴史・簡単概要】
野宮神社は天皇の代理で、伊勢神宮に仕える斎王が伊勢へ向かう前に身を清めた「野宮」に由来しています。嵯峨天皇の皇女・仁子内親王からは野宮神社に「野宮」が作られるようになりました。なお大黒天の側にある「お亀石」を撫でながら願うと1年以内に願い事が叶うと言われています。
野宮神社(アクセス・見どころ・・・)

【竹林の道 歴史・簡単概要】
竹林の道(竹林の小路)は嵯峨野にあり、野宮神社から大河内山荘に続く約300メートルの道です。嵯峨野は古くから貴族に愛され、貴族の別荘が置かれた場所でした。なお大河内山荘は俳優・大河内傳次郎が映画の出演料の大半を注ぎ、約30年の歳月を掛けて作り上げた回遊式庭園です。
竹林の道(アクセス・見どころ・・・)

【落柿舎 歴史・簡単概要】
落柿舎は松尾芭蕉の弟子で、元禄の俳人・向井去来(むかいきょらい)の草庵でした。松尾芭蕉は1691年(元禄4年)4月18日から5月4日まで滞在し、「嵯峨日記(さがにっき)」を記したと言われています。なお周囲の柿の実が一夜の内にほとんど落ちたことから落柿舎と言われるようになりました。
落柿舎(アクセス・見どころ・・・)

【宝筐院 歴史・簡単概要】
宝筐院は平安時代に鎮護国家・玉体安穏の為、白河天皇の勅願寺として建立されました。その後貞和年間に夢窓疎石(むそうそせき)の高弟・黙庵周諭禅師(もくあんしゅうゆ)が入寺し、臨済宗に改めました。なお宝筐院には南北朝時代に敵味方に分かれた足利義詮と楠木正行の墓が並んでいます。
宝筐院(アクセス・見どころ・・・)

【清凉寺・清涼寺 歴史・簡単概要】
清涼寺(清凉寺)・嵯峨釈迦堂は嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の山荘で、源融の没後に弥陀三尊像を安置し、棲霞寺(せいかじ)と号したのが起源とも言われています。なお「三国伝来の釈迦像(国宝)」は985年(雍熈2年)北宋の仏師・張延皎および張延襲の作と言われています。
清涼寺(アクセス・見どころ・・・)

【覚勝院 歴史・簡単概要】
覚勝院は大覚寺の塔頭で、正平年間に摂政・関白の子息が出家し、法皇の法流を継承する院家の住坊として建立されました。なお覚勝院は明治天皇の生母・慶子姫と縁があり、明治天皇の生誕の際にはおはら帯を加持して、献上しました。なおおはら帯は犬が多産で、お産が軽いことに由来しています。
覚勝院(アクセス・見どころ・・・)

【大沢池 歴史・簡単概要】
大沢池は814年(弘仁5年)頃に嵯峨天皇が中国・洞庭湖(どうていこ)を模して築造したとも言われています。大沢池は池泉舟遊式庭園で、奈良・猿沢池、滋賀・石山寺池と合わせて、三大名月鑑賞地とされています。なお大沢池は周囲約1キロの日本最古の人工の庭池とも言われています。

【大覚寺 歴史・簡単概要】
大覚寺は平安時代初期に嵯峨天皇が造営した離宮・嵯峨院があった場所です。その後876年(貞観18年)嵯峨天皇の皇女・正子内親王が離宮を寺院に改め、淳和天皇の皇子・恒貞親王(つねさだしんのう)が初代住職になりました。なお大覚寺は生け花発祥の寺で、「いけばな嵯峨御流」の総司所です。
大覚寺(アクセス・見どころ・・・)

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