徳正寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

徳正寺

徳正寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。徳正寺のある場所はかつて戦国武将・細川勝久(ほそかわかつひさ)の邸宅があったが、応仁の乱(1467年~1477年)で西軍から火を掛けられて焼失しました。なお徳正寺の境内には「題徳正寺細川井」と記された碑があります。

【徳正寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区富小路通四条下る徳正寺町39
最寄り駅・バス停・・・四条高倉(徒歩約4分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは3系統、201系統、207系統
*四条烏丸からは5系統
*河原町丸太町からは3系統、4系統、10系統
路線・時刻表・運賃チェック

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)、烏丸駅(徒歩約10分)
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は四条駅(徒歩約12分)

【徳正寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【徳正寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【徳正寺 歴史・簡単概要】
徳正寺(とくしょうじ)は1486年(文明18年)本願寺8世・蓮如上人(れんにょしょうにん)に帰依した越前荒井城主・井上遠仲(願知)の子孫が東山大谷に創建し、当初の名称は勝久寺(しょうきゅうじ)でした。その後二条猪熊に移り、名称を徳正寺に改めました。1602年(慶長7年)江戸幕府初代将軍・徳川家康による二条城の築造により、現在の場所に移りました。しかし度々災害に見舞われました。
徳正寺は真宗大谷派の寺院です。

【徳正寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
徳正寺の見どころは2003年(平成15年)に完成した茶室「矩庵(くあん)」です。「矩庵」の名称は日本画家・秋野不矩の名前「矩」と「規矩準縄(きくじゅんじょう)」に由来しています。

【徳正寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-4156

【徳正寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【徳正寺 おすすめ散策ルート】
徳正寺からのおすすめ散策ルートは四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ルートの周辺には花街である先斗町・祇園(祇園甲部・祇園東)・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。

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