二条城見所ランキング-修学旅行・観光必見

二条城見どころ

二条城見所ランキング

二条城見所ランキングを紹介しています。二条城への修学旅行・観光で見逃せない見所をランキングしました。1位が車寄・大広間・鴬張りの廊下などから構成される二の丸御殿(国宝)、2位が唐門(重文)、3位が庭園と桜など約1万5千本以上の樹木です。(二条城見所下記参照)

二条城見どころ一覧

【二条城 歴史・簡単解説】
二条城(にじょうじょう)とは平安時代に禁苑(宮中の庭)だった神泉苑(しんせんえん)の一部で、かつて内裏も造営された場所でした。1601年(慶長6年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわいえやす)が京都御所の守護・将軍の宿泊所として築城を開始し、1603年(慶長8年)に本丸御殿(二の丸御殿)が完成しました。家康は伏見城での将軍宣下の後に入城し、重臣・公家衆を招いて将軍就任の祝賀の儀を行いました。その後1624年(寛永元年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)が第108代・後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の行幸の際に大規模な改修・増築を行い、1626年(寛永3年)に後水尾天皇と中宮・和子(徳川和子(とくがわまさこ)・東福門院(とうふくもんいん))が行幸して5日間滞在しました。
二条城歴史

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【二条城1位 二の丸御殿・見所解説】
ランキング1位は二の丸御殿(国宝)です。二の丸御殿は築地塀(つきじべい)に囲まれ、車寄(くるまよせ)・遠侍(とおざむらい)・式台(しきだい)・大広間・蘇鉄の間(そてつのま)・黒書院・白書院が斜めに配置され、鴬張りの廊下(うぐいすばりのろうか)などで繋がっています。二の丸御殿には33の部屋があり、畳が約800畳敷にもなります。二の丸御殿は車寄・遠侍近くに立つだけでも建物面積約3,300平方メートル(約1千坪)の大きさを実感することができます。ちなみに二の丸御殿では江戸時代初期の1611年(慶長16年)3月28日に江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわいえやす)が孫娘の千姫(徳川秀忠の娘)の婿で、関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の子である豊臣秀頼(とよとみひどより)と会見(二条城会見)したり、幕末の1867年(慶応3年)10月12日に江戸幕府15代将軍・徳川慶喜(とくがわよしのぶ)が上洛中の重臣に大政奉還(たいせいほうかん)の意思を発表したりし、その歴史を感じることができます。二条城では1603年(慶長8年)3月27日に徳川家康の将軍宣下に伴う祝賀の儀も行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所とも言われています。二の丸御殿には特別名勝で、1602年(慶長7年)から1603年(慶長8年)頃に茶人・建築家・作庭家で、備中松山藩第2代藩主・小堀遠州(こぼりえんしゅう)が作庭したと言われる二の丸庭園(八陣の庭)があり、眺めるとその美しさを実感することができます。なおガイドツアーではガイドが歴史・文化財などを分かりやすく説明したり、非公開エリアを案内したりします。
(二の丸御殿・ポイント)
●二の丸御殿は江戸時代初期の1603年(慶長8年)に造営されました。
●二の丸御殿には狩野探幽(かのうたんゆう)ら狩野派の絵師が描いた障壁画などがあります。
●車寄は牛車(御所車)で中に入れます。遠侍は二の丸御殿内で最大の床面積で、一の間・二の間・三の間・若松の間・勅使の間などがあります。式台は江戸幕府の老中が執務を行いました。蘇鉄の間はその前に佐賀藩初代藩主・鍋島勝茂が献上した蘇鉄があります。大広間は最も格式の高い建物で、一の間・二の間があります。黒書院は将軍と親藩大名・譜代大名のみが入ることができ、内輪の謁見が行われました。白書院は将軍とおつきの女性のみが入ることができました。なお鴬張りの廊下は歩くと鴬が鳴くような音が出るように造られています。
二の丸御殿見所(歴史概略・・・)

【二条城2位 唐門・見所解説】
ランキング2位は唐門(重要文化財)です。唐門は二の丸御殿の入り口にある一間一戸(いっけんいっこ)の四脚門(しきゃくもん)で、冠木(かぶき)・梁の上に牡丹(ぼたん)に蝶(ちょう)・龍虎・亀に乗る仙人などの極彩色の彫刻があり、眺めるとその美しさを実感することができます。ちなみに唐門は2011年(平成23年)12月から修理が開始され、2013年(平成25年)8月に完成しました。なお唐門は修理の際に天皇家を表す菊の金具下から徳川家の三つ葉葵の紋が見つかりました。
(唐門・ポイント)
●唐門は江戸時代前期の1624年(寛永元年)から1626年(寛永3年)に建てられました。また唐門は1626年(寛永3年)に第108代・後水尾天皇が行幸した際、関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)が築城した伏見城から移されたとも言われています。
唐門見所(歴史概略・・・)

【二条城3位 庭園・見所解説】
ランキング3位は庭園です。二条城には二の丸庭園(八陣の庭)以外にも芝生や植樹を中心とした回遊式洋風庭園である本丸庭園・池泉回遊式山水園と洋風庭園を組み合わせた和洋折衷庭園である清流園(せいりゅうえん)があります。二の丸庭園・本丸庭園・清流園は眺めるとその美しさを実感することができます。時間がる方は二の丸庭園とともに本丸庭園・清流園も散策しましょう。なお清流園では4月に観桜茶会、5月に市民煎茶の会などが行われ、庭園の美しさと同時にお茶も楽しむことができます。
(庭園・ポイント)
●本丸庭園は本丸御殿(旧桂宮邸)が移された後から作庭が始まり、1896年(明治29年)に完成しました。
本丸庭園見所(歴史概略・・・)
●清流園は1965年(昭和40年)に完成しました。ちなみに清流園の名称は市長・高山義三(たかやまよしぞう)が名付けました
清流園見所(歴史概略・・・)

【二条城3位 樹木・見所解説】
二条城見所ランキング3位は樹木です。二条城には梅・桜・土佐水木(とさみずき)・躑躅(つつじ)・空木(うつぎ)・山法師(やまぼうし)・皐月(さつき)・百日紅(さるすべり)・枝垂槐(しだれえんじゅ)など140種以上・約1万5千本以上の樹木が植えられています。二条城では城内の建物や庭園でけでなく、花の美しさを楽しむことができます。なお二条城では桜が見ごろを迎える時期にライトアップが行われ、夜桜を楽しむこともできます。(要確認)
(樹木・ポイント)
●二条城には山桜・里桜・八重紅枝垂桜・染井吉野など約50種・約400本の桜の木が植えられ、例年4月上旬頃に見ごろを迎えます。なお染井吉野は京都地方気象台が観察する桜の標本木になっています。
二条城桜ライトアップ
●二条城には梅林などに紅梅・白梅・桃色梅・紅白の花を咲き分ける源平咲き分け・枝垂梅など約130本の梅の木が植えられ、例年2月下旬頃から3月中旬頃に見ごろを迎えます。
二条城梅見ごろ

【二条城見所ランキング 備考】
*参考・・・京都世界遺産・二条城(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ

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