清水寺(地主神社・成就院)

清水寺

清水寺

清水寺を観光するなら歴史的に関係が深い清水寺の鎮守社・地主神社(じしゅじんじゃ)や清水寺の塔頭・成就院(じょうじゅいん)も一緒に回るのもいいかもしれません。ただ成就院は通常非公開で、期間限定で公開される為、拝観には注意が必要になります。なお清水寺では千日詣り(せんにちまいり)・青龍会(せいりゅうえ)などが行われ、行事も一緒に見るのもいいかもしれません。

【清水寺・地主神社・成就院 基本情報】
清水寺(アクセス・見どころ・・・)情報
清水寺鎮守社・地主神社(アクセス・見どころ・・・)情報
清水寺塔頭・成就院(アクセス・見どころ・・・)情報

【清水寺・地主神社・成就院 マップ・地図】

【清水寺 歴史・簡単概要】
清水寺(きよみずでら)は778年(宝亀9年)大和・興福寺の僧で、子島寺で修行していた延鎮上人(えんちんしょうにん)・賢心(けんしん)が「木津川の北流に清泉を求めて行け」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。その後780年(宝亀11年)坂上田村麻呂が延鎮上人から鹿狩りの殺生を戒められ、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の教えを諭され、自らの邸宅を仏殿(ぶつでん)に寄進しました。また坂上田村麻呂は妻とともに本尊・十一面千手観音像と地蔵菩薩・毘沙門天を安置したも言われています。805年(延暦24年)桓武天皇の御願寺になり、810年(弘仁元年)には鎮護国家の道場になり、嵯峨天皇から「北観音寺」の宸筆を賜りました。なお清水寺は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
清水寺は北法相宗の本山です。
*参考・・・清水寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ清水寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

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【地主神社 歴史・簡単概要】
地主神社(じしゅじんじゃ)は起源が明確ではありません。地主神社は社伝によると神代(かみよ)の昔、つまり日本の建国以前に造営されたと言われています。それを証明するようにアメリカの原子物理学者・ボースト博士は「恋占いの石」が縄文時代の遺物であることを確認しました。811年(弘仁2年)に第52代・嵯峨天皇が行幸した際に地主桜の美しさに3度車を返して御車返しの桜の由来になり、970年(天禄元年)には第64代・円融天皇が臨時祭を行って以来、例大祭・地主祭になりました。その後1633年(寛永10年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光が現在の社殿を再建しました。地主神社は清水寺の鎮守社だったが、明治時代の神仏分離令により、清水寺から独立しました。ただ1994年(平成6年)に世界遺産条約により、清水寺と一緒にユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)に登録されました。なお地主神社は縁むすびの神・大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神、その父母神である素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、更に奇稲田姫命の父母神である足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)を正殿に祀っています。
地主神社は全国にある地主神社の中でも特に著名な神社です。
*参考・・・地主神社(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ地主神社(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【成就院 歴史・簡単概要】
成就院(じょうじゅいん)は応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失した清水寺を再興した清水寺本願職・願阿上人(がんあしょうにん)の住房が起源です。その後成就院と名付けられて清水寺の塔頭(たちゅう)になり、伽藍の整備や財政の維持・管理などを担当しました。1510年(永正7年)に第104代・後柏原天皇の勅願寺になったが、1629年(寛永6年)の火災によって焼失しました。1639(寛永16年)に第108代・後水尾天皇の中宮・東福門院(とうふくもんいん・徳川和子)の寄進によって現在の建物が再建されました。なお成就院は本尊・十一面千手観音を安置しています。
成就院は北法相宗本山・清水寺の塔頭です。
*参考・・・成就院(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【清水寺千日詣り 歴史・簡単概要】
清水寺千日詣り(せんにちまいり)は古くから行われ、平安時代には「源氏物語」の作者・紫式部(むらさきしきぶ)や「枕草子」の作者・清少納言(せいしょうなごん)も行ったとも言われています。ただ千日詣りは明治時代に廃れ、1993年(平成5年)に再興されたそうです。ちなみに千日詣りは元々叶えたい願い事がある場合、同じ神社・寺院に1千日参ることだったが、後に特定の1日に参ると1千日参ったのと同じご利益がある日に変わったそうです。なお千日詣りは毎年8月9日から16日まで行われています。

【清水寺青龍会 歴史・簡単概要】
清水寺青龍会(せいりゅうえ)・青龍会観音加持(かんのんかじ)は2000年(平成12年)清水寺の本尊・千手観音立像(秘仏)がご開帳された際、観音の化身である青龍の誕生と開眼法要が行われたのが起源です。ちなみに青龍会は青龍が清水寺の鎮守社だった地主神社の拝殿の鏡天井から夜ごと抜け出して飛来し、音羽の滝の水を飲むという故事と清水寺の奥の院の南廊下の祠(ほこら)に祀られる夜叉神(やしゃじん)が青龍と本尊を守り、人々の悪縁を絶って、良縁を結ぶ神とされていることに由来しているそうです。なお青龍会は毎年3月14日・3月15日・4月3日・9月14日・9月15日の5日間行われています。

【清水寺 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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