天穂日命神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
天穂日命神社
天穂日命神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。天穂日命神社の苗塚(なえづか)には伝承が残されています。一夜にして苗が数尺積み上げられてその上に白羽の矢が置かれ、現れた老翁が天照太神・日吉山王を勧請すると帝都の南方を守護するだろうと告げたというものです。
【天穂日命神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区石田森西町66
最寄り駅・バス停・・・石田南(徒歩約12分)
京阪アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京阪六地蔵駅からは22A系統
【天穂日命神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【天穂日命神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【天穂日命神社 歴史・簡単概要】
天穂日命神社(あめのほひみことじんじゃ)・田中神社は起源が明確ではありません。天穂日命神社はかつて石田村の東方丘陵にあり、その後現在の場所に移されたとも、社伝によると飛鳥時代中期に現在の場所に勧請されたとも言われています。その後1783年(天明3年)に現在の本殿が造営され、天照太神・日吉山王を合祀して田中神社と称したとも言われています。なお境内の子守神社は赤ちゃんの守り神で、燈籠に石を捧げて祈願すると夜泣きが止むと言われています。
【天穂日命神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
天穂日命神社の見どころは京都市登録有形文化財である本殿です。
【天穂日命神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【天穂日命神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【天穂日命神社 おすすめ散策ルート】
天穂日命神社からのおすすめ散策ルートは北東にある善願寺・唯心寺を経由し、醍醐寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である醍醐寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天穂日命神社は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。