祇園祭山鉾建て(後祭)2023/7/18~21(日程・・・)

後祭山建て・鉾建て

祇園祭山鉾建て(後祭)

祇園祭山鉾建て(後祭)(鉾建て・山建て)(日程・時間・・・)を紹介しています。山鉾建て(後祭)は例年7月18日から21日まで行われています。山鉾建てでは7月24日の祇園祭山鉾巡行(後祭)に先立って、収蔵庫から取り出した山鉾の部材を釘を1本も使わず、荒縄などによる縄絡みと言われる伝統技法で組み立て、懸装品などを飾ります。(詳細下記参照)

●祇園祭2023最新情報。

【祇園祭山鉾建て(後祭)2023 日程時間(要確認)】
祇園祭山鉾建て(後祭)2023(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2023年(令和5年)7月18日(火曜日)~21日(金曜日)まで行われます。大型の山鉾(大船鉾・北観音山・南観音山・鷹山))は18日・19日から組み立てられるが、山鉾によって日程が異なります。
祇園祭2023日程一覧(宵山屋台・山鉾巡行・・・)

【祇園祭山鉾建て(後祭) アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区
最寄り駅・バス停・・・四条駅・烏丸御池駅

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

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【祇園祭山鉾建て(後祭) 歴史・簡単概要】
山鉾建て(後祭)(鉾建て・山建て)では7月24日の山鉾巡行(後祭)に先立って行われます。山鉾建て収蔵庫から取り出した山鉾の部材を釘を1本も使わず、荒縄などによる縄絡みと言われる伝統技法で組み立て、懸装品(けそうひん)などを飾ります。大型の山鉾は作事三役(作事三者・作事方)と言われる手伝い方・大工方・車方が行います。先ず手伝い方が山鉾の基礎構造部分に当たる胴組(櫓組)を組み立て、次に大工方が山鉾の上部に当たる鉾屋根・囃子台を組み立て、最後に車方が飾り付けが終わった山鉾に車輪を取付けます。山鉾建て(後祭)では7月19日に北観音山と南観音山で鳴滝で伐採された2本の真松をジャンケン・くじ引きで選ぶ松取式が行われます。ちなみに山鉾建て(後祭)を楽しむなら大型の山鉾である北観音山・南観音山・大船鉾が建ち並ぶ新町通がおすすめです。なお山鉾建て(後祭)が終了すると7月20日に北観音山・南観音山・大船鉾・八幡山、7月21日に橋弁慶山の曳き初め・舁き初めが行われます。(要確認)
祇園祭松取式

【祇園祭山鉾建て(後祭) 個別日程時間(要確認)】
(下記は過去の日程です。)
●北観音山・7月19日~20日6:00~
●南観音山・7月18日~20日8:00~
●橋弁慶山・7月21日8:00~
●鯉山・7月19日9:00~
●浄妙山・7月20日8:30~
●黒主山・7月20日8:00~
●役行者山・7月20日8:00~
●鈴鹿山・7月20日8:00~
●八幡山・7月20日早朝から準備・15:30頃(路上設置)
●大船鉾・7月18日~20日7:00~
●鷹山・7月18日8:00~

●縄絡みでは一般的に縦巻と横巻を交互に行われ、その形態から雄蝶結び・雌蝶結び・海老結び・鶴結び・亀結び・八幡巻などと言われます。縄絡みでは見えない部分でも美しい見た目に仕上げられるそうです。縄絡みによる固定は山鉾巡行の際に発生する振動による歪みを吸収できるメリットがあるそうです。ちなみに縄絡みで使用される荒縄は大型の鉾の場合、長さ約5キロにもなるとも言われています。
●松取式では先ずジャンケンを行い、クジ引きの順番を決めます。ジャンケンで勝った方が先にクジを引き、負けた方が残りクジになります。2本のクジの内、1本に勝ちを示す結び目があります。クジで勝った方が先に2本の松から選び、先に選んだ方は「良い松を選べた」、後に選んだ方は「良い松を残してもらった」と言うことが慣例になっています。
●山には真松(真杉)・朱大傘・御神体・御幣・山籠(欄縁)・水引・前掛(前懸)・胴掛(胴懸)・見送・裾幕・角房・角房掛金具(角金物)・担棒などの部分があります。
●作事三役(手伝い方・大工方・車方)は基本的に山鉾町の町民ではないが、山鉾建て・山鉾巡行に裁量が任されています。なお山鉾巡行の際、手伝い方は音頭取りになって扇子と音頭(掛け声)で曳方に指示し、大工方は屋根方になって電線などの障害物を避け、車方は進行方向などを調整します。
祇園祭山鉾巡行(後祭)

【祇園祭山鉾建て(後祭) 山鉾】
●曳山・北観音山は山の上には楊柳観音像と韋駄天立像を祀っていることに由来しています。
●曳山・南観音山は楊柳観音像と脇侍・善財童子像を祀っていることに由来しています。なお南観音山は下り観音山とも言われています。
●舁山・橋弁慶山は五条橋で牛若丸と弁慶の出会った謡曲・橋弁慶に由来しています。
●舁山・鯉山は中国黄河の難所である龍門の滝を登った鯉は龍になるという故事・登龍門に由来しています。
●舁山・浄妙山は1180年(治承4年)の宇治川の合戦の際の三井寺の僧兵・筒井浄妙の先陣争いに由来しています。
●舁山・黒主山は謡曲・志賀に歌われている平安時代の歌人で、六歌仙の一人である大伴黒主に由来しています。
●舁山・役行者山は修験道の開祖である役行者・小角が一言主神を使って葛城と大峰の間に石橋を架けたという故事に由来しています。
●舁山・鈴鹿山は伊勢の鈴鹿山で人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現・瀬織津姫命の伝説に由来しています。
●舁山・八幡山は町内に祀られていた八幡宮を勧請したことに由来しています。八幡山の鳥居には夫婦円満を象徴する雌雄の鳩が向かい合って止まっています。
●船鉾・大船鉾は1864年(元治元年)の元治の大火で焼失したが、2014年(平成26年)に150年振りに巡行に復帰しました。大船鉾は船鉾が出陣の船鉾と言われるのに対し、凱旋の船と言われています。

【祇園祭山鉾建て(後祭) 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭2023日程(ちまき販売・宵山屋台・・・)

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