粟田神社納涼ビアガーデン/7/(日程時間・・・)

粟田神社納涼ビアガーデン

粟田神社納涼ビアガーデン(日程・時間・・・)を紹介しています。納涼ビアガーデンは例年7月の最終土曜日に行われています。納涼ビアガーデンは誰でも境内でビールを楽しむことができます。納涼ビアガーデンではビール以外にもジュース・お茶・冷酒・おつまみ・かき氷なども楽しむことができるそうです。(数量限定)イベントも行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【粟田神社納涼ビアガーデン 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。

粟田神社納涼ビアガーデン2019は2019年(令和元年)7月27日(土曜日)18:00~21:00まで行われます。(雨天順延)(現在確認中・要注意)
*参考・・・粟田神社ホームページ

【粟田神社納涼ビアガーデン アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1番地
最寄り駅・バス停・・・神宮道(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統、46系統
*四条大宮・四条烏丸・四条京阪からは46系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約7分)、蹴上駅(徒歩約7分)

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【粟田神社納涼ビアガーデン 歴史・簡単概要】
粟田神社納涼ビアガーデン(のうりょうビアガーデン)は例年7月の最終土曜日に粟田神社清々会ビアガーデン実行委員会が主催して行われています。(雨天の場合、順延になります。)納涼ビアガーデンは誰でも境内でビールを楽しむことができます。納涼ビアガーデンではビール以外にもジュース・お茶・冷酒・おつまみ・かき氷なども楽しむことができるそうです。(数量限定)なお納涼ビアガーデンではフラダンス・カラオケなどのステージイベントも行われます。(要確認)
ビアガーデンは1875年(明治8年)にスプリング・バレー・ブルワリー(キリンビールの前身)のノルウェー系アメリカ人創始者であるウィリアム・コープランドが神奈川・横浜山手の醸造工場に隣接する自宅を改装して開いたスプリング・バレー・ビヤ・ガーデンが日本初のビアガーデンと言われています。その後1953年(昭和28年)に大阪梅田でオープンしたニユートーキヨー大阪第一生命ビル店が日本初の屋上ビアガーデンと言われています。
ビールは紀元前4,000年以上前にメソポタミア(イラクのチグリス川・ユーフラテス川流域)で人が農耕生活を始め、麦の粥に酵母が入り込んで自然に発酵したのが起源とも言われています。ちなみに紀元前3,000年頃にメソポタミアのシュメール人による粘土の板碑「モニュマン・ブルー(ブリューの記念碑)大英博物館蔵」にビールの醸造法が記されています。

【粟田神社 歴史・簡単概要】
粟田神社(あわたじんじゃ)は起源が明確ではありません。粟田神社は古代の豪族・粟田氏が氏神として祀ったのが起源とも言われています。また粟田神社は876年(貞観18年)に第56代・清和天皇が兵火や疫病に対する勅を発し、全国の諸神にお供えをして、国家と民の安全を祈願させた際、大己貴命(おおなむちのみこと)からの神告により、八坂神社の祭神・素戔鳴尊(牛頭天王)に縁がある現在の場所に造営されたとも言われています。勅使・藤原興世が7日7晩八坂神社で祈願した際、満願の夜に老翁が枕物に立ち、「我を祀れば、必ず国家と民は安全なり」と告げられたことから朝廷に奏上し、勅命によって社殿を造営して、大己貴命・素戔鳴尊を祀ったとも言われています。粟田神社は以前感神院新宮(かんじんいんしんぐう)・粟田天王宮(あわたてんのうぐう)と言われていたが、明治時代に粟田神社に名称を改めました。なお粟田神社は主座に素戔嗚尊・大己貴命、左座に八大王子命、右座に櫛稲田姫命・神大市比賣命・佐須良比賣命を祀っています。
*参考・・・粟田神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【粟田神社納涼ビアガーデン 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
粟田神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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