綾部もみじまつり2026年11月（ライトアップ）

綾部もみじまつり（日程・アクセス・概要）

綾部もみじまつり（日程時間など）を紹介しています。綾部もみじまつりは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。綾部もみじまつりは綾部市でも有数の紅葉名所である大本神苑で行われ、大本神苑の紅葉が幻想的にライトアップされます。また野だて（お茶会）とお琴の演奏会などの各種イベントが行われ、屋台村が出店します（要確認）（詳細下記参照）

【綾部もみじまつり2025　日程時間（要確認）】
綾部もみじまつり2025は2025年（令和7年）11月28日（金曜日）～30日（日曜日）に行われます。金曜日は日没～21:00頃、土曜日・日曜日は10:00～21:00です。金曜日はライトアップのみ、土曜日・日曜日はイベントなどが行われ、屋台が出店されます。（現在確認中・要注意）
*参考・・・綾部市ホームページ
★京都では紅葉の見ごろにライトアップを行なっている名所があります。（下記リンク参照）
京都紅葉ライトアップ2026（清水寺・永観堂・東寺・・・）

【綾部もみじまつり　アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市本宮町・本町・西町（大本本部～大本通）
最寄り駅・バス停・・・綾部駅（徒歩約15分）

アクセスは次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*JR山陰線

*あやバス志賀南北線の場合、大本本部前（徒歩すぐ）

【綾部もみじまつり　歴史・簡単概要】
綾部もみじまつり（あやもみじまつり）は例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに大本の紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。綾部もみじまつりは綾部市内最大のもみじまつりとも言われています。なお綾部もみじまつりは綾部もみじまつり実行委員会が主催、大本本部・大本協賛会・大本通り商店街・綾部市観光協会・綾部商工会議所が協賛、綾部市が後援して行われています。
大本紅葉見ごろ
綾部もみじまつりは綾部市でも有数の紅葉名所である大本神苑（おおもとしんえん）で行われ、大本神苑の紅葉が幻想的にライトアップされます。また綾部もみじまつりでは野だて（お茶会）とお琴の演奏会などの各種イベントが行われ、屋台村が出店します（要確認）屋台村では人気の軽食などを味わうことができます。

●大本は1892年（明治25年）に綾部市で開教された民衆宗教です。大本は綾部市の中心地である本宮山一帯を境内地とし、神殿が建立されています。長生殿は1992年（平成4年）に建立され、20世紀最大の木造建築とも言われています。なお大本は地元で「大本さん」と言われているそうです。

【綾部市　歴史・簡単概要】
綾部市（あやべし）は京都府の中北部に位置しています。綾部市の名称は古代綾織りを職とする渡来人・秦氏（はたし）の部民・漢部（あやべ）が居住したことに由来しています。綾部は江戸時代初期まで漢部と記されていたそうです。綾部市は京都府の舞鶴市・福知山市・京丹波町・南丹市、福井県のおおい町・高浜町に接しています。綾部市は丹波山地にある福知山盆地の東部に位置し、市街地を一級河川・由良川（ゆらがわ）が流れています。綾部市は室町時代に新田氏一族の江田氏が綾部城を築き、江戸時代には九鬼氏2万石の城下町として発展しました。その後1896年（明治29年）に郡是製糸（ぐんぜせいし）（現・グンゼ）が創業すると日本有数の製糸業地になり、ナイロン婦人靴下などが生産されました。なお綾部市は1950年（昭和25年）に市制に移行しました。
*参考・・・綾部市

【綾部もみじまつり　備考】
京都紅葉ライトアップ2026
大本（アクセス・見どころ・歴史概要・・・）情報