綾部天満宮(アクセス・マップ・見どころ・・・)初天神
綾部天満宮
綾部天満宮(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。綾部天満宮が祭神として祀っている菅原道真(すがわらのみちざね)の縁日は25日とされ、天満宮で祭礼が行われています。綾部天満宮でも例年1月25日に初天神が盛大に行われ、参拝者が学業成就・家内安全などを祈願します。
【綾部天満宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市駅前通18
最寄り駅・バス停・・・綾部駅(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR山陰本線(嵯峨野線)
路線・時刻表・運賃チェック
【綾部天満宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【綾部天満宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【綾部天満宮 歴史・簡単概要】
綾部天満宮(あやべてんまんぐう)は京都府綾部市駅前通にあります。綾部天満宮は起源が明確ではありません。綾部天満宮は幕末(江戸時代末期)頃に綾部で落雷が激しく発生し、死者などが出たことから西新町・井倉新町・広小路・北西町などの住民が雷除けの為に祀ったと言われています。羽室兵太夫が寄進した供御田(くごでん)が現在も屋敷地となって残されています。1891年(明治24年)頃に現在の場所に移されたととも言われています。綾部天満宮は最初、十数人で講中を維持していたが、1918年(大正7年)頃から綾部西側の町区が一体となって、東側のあやべ水無月まつりに対抗し、7月25日に天神祭が盛大に行うようになり、綾部の夏祭の風物詩になっています。綾部天満宮は菅原道真(すがわらのみちざね)を祭神として祀っています。加茂神社も祀られています。ちなみに菅原道真は845年(承和12年)に平安時代前期の公家・菅原是善(すがわらのこれよし)と母・伴真成の娘の三男として生まれました。幼少の頃から和歌・漢詩に優れ、862年(貞観4年)に文章生試験に合格し、877年(元慶元年)には文章博士・式部少輔になりました。政治家としても手腕を発揮し、899年(昌泰2年)に右大臣に任命されるが、901年(延喜元年)に左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の讒言(告げ口)により、太宰府に左遷され、903年(延喜3年)に亡くなりました。
【綾部天満宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
綾部天満宮の見どころは例年1月25日に行われる初天神です。
【綾部天満宮 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-42-9550(綾部市観光協会)
【綾部天満宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【綾部天満宮 おすすめ散策ルート】
綾部天満宮からのおすすめ散策ルートは少し距離があるが、北側に位置する由良川花庭園を散策することです。20分ほど散策すると由良川花庭園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお綾部天満宮周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。