長法稲荷神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)
長法稲荷神社
長法稲荷神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。長法稲荷神社を兼務する長岡天満宮が903年(延喜3年)に大宰府に左遷された菅原道真(すがわらのみちざね)から自作の木像と念持仏を託された中小路宗則(なかこうじむねのり)が木像を祀る祠が建てられたのが起源と言われています。
【長法稲荷神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府長岡京市長法寺濁り池谷15
最寄り駅・バス停・・・光風台住宅前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。
*阪急長岡天神駅・JR長岡京駅から阪急バス
路線・時刻表・運賃チェック
【長法稲荷神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【長法稲荷神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【長法稲荷神社 歴史・簡単概要】
長法稲荷神社(ちょうほういなりじんじゃ)京都府長岡京市長法寺濁り池谷にあります。長法稲荷神社は起源が明確ではありません。長法稲荷神社は江戸時代前期に描かれた「洛北屏風(らくほくびょうぶ)」に光明寺(こうみょうじ)とともに神号「明神」が描かれ、江戸時代後期の1843年(天保14年)に作られた「長法寺村絵図(ちょうほうじむらえず)」に神号「稲荷」が見られることから今から350年ほど前の江戸時代前期には祀られていたとも言われています。長法稲荷神社はかつて「西の長法、東の稲荷」と言われたほど隆盛した伝えられています。ちなみに伏見稲荷大社は社伝によると奈良時代初期の711年(和銅4年)2月初午の日に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受け、伊奈利山(いなりやま・稲荷山)の三つの峯の平らな場所に稲荷大神を祀ったことが起源と言われています。祭神・倉稲魂神」(うかのみたまのかみ)は稲の霊の神で、農耕の神だったが、近世に商売繁盛の神として崇敬されるようになりました。長法稲荷神社は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祭神として祀っています。
*参考・・・長法稲荷神社(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【長法稲荷神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
長法稲荷神社の見どころは2月の最初の午の日(初午)に行われている初午祭です。初午祭ではぜんざいが振る舞われるそうです。(要確認)また朱塗りの鳥居も見どころです。
【長法稲荷神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・+81-75-951-1025(長岡天満宮)
【長法稲荷神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【長法稲荷神社 おすすめ散策ルート】
長法稲荷神社からのおすすめ散策ルートは南側の走田神社を散策することです。10分ほど散策すると走田神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお長法稲荷神社周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。