長仙院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
長仙院
長仙院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。長仙院は誓願寺(せいがんじ)の塔頭です。誓願寺は667年(天智天皇6年)天皇の勅願により、奈良に創建されたが、鎌倉時代初期に京都の一条小川に移り、豊臣秀吉の命によって現在の場所中京区桜之町に移りました。
【長仙院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区六角町通河原町西入松ケ枝町471
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約4分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から長仙院は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、32系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、5系統、32系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約10分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町(徒歩約12分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は京都市役所前駅(徒歩約7分)
【長仙院 拝観時間・時間(要確認)】
事前申込
【長仙院 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【長仙院 歴史・簡単概要】
長仙院(ちょうせんいん)は起源が明確ではありません。1864年(元治元年)の禁門の変(元治の大火)のどんどん焼けによって焼失し、本尊も失いました。その後再建されて西八条・大通寺から本尊を移したが、本尊は更に三河に移りました。なお現在の本尊・阿弥陀如来坐像は1872年(明治5年)に清円寺から安倍晴明坐像とともに移ったとも、1877年(明治10年)に善徳寺から移ったとも言われています。
長仙院は浄土宗西山深草派総本山・誓願寺の塔頭です。
【長仙院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
長仙院の見どころは本尊・阿弥陀如来坐像と安倍晴明坐像です。また「新京極の七不思議の一つ」とされている梅も見どころです。梅は蕾の状態では紅色だが、開花すると白くなるそうです。
【長仙院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-221-5179
【長仙院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、51系統(C6乗り場)、最寄りのバス停は河原町三条(徒歩約4分)
京都バス・アクセスダイヤ
【長仙院 おすすめ散策ルート】
長仙院からのおすすめ散策ルートは南にある四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお長仙院周辺には誠心院・蛸薬師堂・錦天満宮・錦市場・先斗町などがあり、それらを散策してから八坂神社に向かうのもいいかもしれません。