大行寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大行寺
大行寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大行寺がかつてあった場所は関白・豊臣秀吉が月を賞した月見御殿があったそうです。なお大行寺の本尊・阿弥陀如来立像(重要文化財)は仏師・快慶の晩年(法眼時代)の作と言われ、作風は「安阿弥様」(あんなみよう)と言われています。
【大行寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区西前町380
最寄り駅・バス停・・・烏丸松原(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大行寺は5系統(A1乗り場)、26系統(D3乗り場)
*四条烏丸からは5系統、43系統
路線・時刻表・運賃チェックムページ
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は烏丸駅(徒歩約7分)
【大行寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【大行寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【大行寺 歴史・簡単概要】
大行寺(だいぎょうじ)・長谷山北ノ院は江戸時代後期の1821年(文政4年)12月25日に勅許上人位権少僧都正定閣・信暁学頭(しんぎょうがくとう)が関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の月見御殿跡に創建しました。その後1853年(嘉永6年)12月2日に現在の場所に移されたが、幕末(江戸時代末期)の1864年(元治元年)に禁門の変(きんもんのへん)によって焼失し、1929年(昭和4年)6月30日に現在の建物が再建されてました。なお仏光寺(ぶっこうじ)は鎌倉時代前期の1212年(建暦2年)に親鸞(しんらん)の高弟・源海上人(げんかいしょうにん)が山科に興隆正法寺(こうりゅうしょうぼうじ)を創建したのが起源です。
大行寺は真宗仏光寺派本山・仏光寺の山内寺院です。
*参考・・・大行寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【大行寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大行寺の見どころは復元された仏足跡です。かつての仏足跡は禁門の変によって焼失し、断石2個のみ残されました。
重要文化財・・・阿弥陀如来立像
【大行寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-381-2937
【大行寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【大行寺 おすすめ散策ルート】
大行寺からのおすすめ散策ルートは北にある四条通を東に向かい、鴨川を越えて、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、街並みを見ながら八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には錦市場・錦天満宮・先斗町・祇園・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・建仁寺などもあり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。