大善寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大善寺
大善寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大善寺は800年以上の歴史があると言われている六地蔵めぐりの第1番札所になっています。なお第1番札所・大善寺(伏見六地蔵)、2番札所・浄禅寺(鳥羽地蔵)、3番札所・地蔵寺(桂地蔵)、4番札所・源光寺(常盤地蔵)、5番札所・上善寺(鞍馬口地蔵)、6番札所・徳林庵(山科地蔵)です。
【大善寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区桃山町西町24
最寄り駅・バス停・・・六地蔵駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR奈良線
*京阪電鉄宇治線の場合、最寄り駅は六地蔵駅(徒歩約10分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は六地蔵駅(徒歩約10分)
【大善寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00
年中無休
【大善寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【大善寺 歴史・簡単概要】
大善寺(だいぜんじ)・伏見地蔵は705年(慶雲2年)藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の子・定慧(じょうえ)が創建し、法雲寺と称したのが起源と言われています。852年(仁寿2年)三井寺(園城寺)の智証大師(ちしょうだいし)・円珍(えんちん)が伽藍を修造し、6体の地蔵尊を安置して六地蔵と称し、天台宗に改めました。(諸説あり)その後兵火によって焼失し、頓誉琳公(とんよりんこう)が再興し、天台宗から浄土宗に改め、名称も大善寺に改めました。なお1703年(元禄16年)に焼失するが、翌1704年(宝永元年)に勧修寺の伽藍が移されて再建しました。
大善寺は浄土宗の寺院です。
【大善寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大善寺の見どころは六地蔵めぐりです。六地蔵めぐりは例年8月22日・23日に行われています。六地蔵を巡り、お札を受け取って玄関に吊るすと疫病退散・家内安全・福徳招来のご利益があるとも言われています。
六地蔵めぐり
【大善寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・-
【大善寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【大善寺 おすすめ散策ルート】
大善寺からのおすすめ散策ルートは北西にある伏見城に向かうルートです。20分ほど散策すれば、伏見城まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。海宝寺の南東には聖財寺・正行寺があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。なお大善寺周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。