仁和寺土砂加持法要(日程・時間・・・)

仁和寺見どころ

仁和寺土砂加持法要

仁和寺土砂加持法要(日程・時間・・・)を紹介しています。土砂加持法要は例年2月下旬から3月上旬に行われています。土砂加持法要は光明真言(こうみょうしんごん)を唱え、加持した土砂の功力により、滅罪・得楽などを得る仏事です。法要終了後には加持土砂を購入することができます。(要確認)(詳細下記参照)

【仁和寺土砂加持法要2016 日程時間(要確認)】
仁和寺土砂加持法要2016は2016年3月7日(月曜日)9:30から行われます。

【仁和寺土砂加持法要 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区御室大内33
最寄り駅・バス停・・・御室仁和寺(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から仁和寺は26系統(D3乗り場)
*四条河原町からは59系統
*四条烏丸からは26系統
*河原町丸太町からは10系統、59系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は花園駅(徒歩約15分)
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は御室仁和寺駅(徒歩約5分)

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【仁和寺土砂加持法要 歴史・簡単概要】
仁和寺土砂加持法要(どしゃかじほうよう)は光明真言(こうみょうしんごん)を唱え、加持した土砂の功力により、滅罪・得楽などを得る仏事です。金堂での法要終了後、加持土砂を購入することができます。(要確認)加持土砂はお墓に撒くと亡くなった者を極楽浄土に導くご利益があるとも言われています。なお光明真言は密教の真言で、正式には不空大灌頂光真言(ふくうだいかんぢょうこうしんごん)と言います。光明真言は「オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン」という23の梵字と休止符(ウン)を加えた24の梵字からなり、サンスクリット語のまま読誦されます。光明真言は唱えると一切の罪障が除かれ、福徳が得られたり、死者を成仏させたりするとされています。
●仁和寺の歴史(創建から現在)を紹介しています。
仁和寺歴史(宇多天皇・光孝天皇)
●仁和寺の見どころ(金堂・五重塔など)を紹介しています。
仁和寺見どころ(金堂・五重塔など)

【仁和寺 歴史・簡単概要】
仁和寺(にんなじ)は886年(仁和2年)に第58代・光孝天皇が西山御願寺を創建することを発願したのが起源です。しかし翌887年(仁和3年)に光孝天皇が完成を見ずに崩御し、888年(仁和4年)に第59代・宇多天皇が父・光孝天皇の遺志を引き継いで創建し、周忌御斎会(しゅうきございえ)を行いました。仁和寺は当初西山御願寺と言われていたが、その後年号寺・仁和寺に名称を改められました。897年(寛平9年)に宇多天皇は第60代・醍醐天皇に譲位し、899年(昌秦2年)に東寺一長者・益信(やくしん)を戒師として落髪して仁和寺1世になりました。その後904年(延喜4年)に宇多法皇は僧房・御室(御座所)を建てて住み、御室御所(おむろごしょ)と言われるようになり、931年(承平1年)に宇多法皇が崩御しました。なお仁和寺は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
仁和寺は真言宗御室派の総本山です。
*参考・・・仁和寺(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【仁和寺土砂加持法要 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
桜名所・仁和寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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