同聚院(アクセス・見どころ・・・)東福寺

同聚院

同聚院

同聚院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。同聚院の本尊・不動明王坐像(重要文化財)はかつての法性寺・五大堂に安置されていたの五明王のひとつで、火災除けなど除災のご利益があるとされ、「災除けの像」とも言われています。なお例年2月2日には屋守護(やさご)の符が配布されます。

【同聚院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区本町15丁目799
最寄り駅・バス停・・・東福寺(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から同聚院は208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸町からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約10分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約10分)

【同聚院 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00

【同聚院 拝観料金・料金(要確認)】
大人200円、小人100円

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【同聚院 歴史・簡単概要】
同聚院(どうじゅいん)・じゅうまん不動さんは平安時代に関白・藤原忠平(ふじわらのただひら)が創建した法性寺(ほっしょうじ)・五大堂があった場所と言われています。同聚院は1444年(文安元年)に東福寺160世・文渓元作(ぶんけいげんさく)が師である東福寺第129世・琴江令薫(きんこうれいこん)の菩提を弔う為に創建しました。なお東福寺は1236年(嘉禎2年)摂政・九条道家が高さ5丈の釈迦像を安置する寺院を建立することを発願したのが起源です。
同聚院は臨済宗東福寺派大本山・東福寺の塔頭です。
 

【同聚院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
同聚院の見どころは例年2月2日に屋守護(やさご)の符が配布される御符授与です。

重要文化財・・・不動明王坐像

【同聚院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-8821

【同聚院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都紅葉名所・東福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報東福寺見どころ(三門・通天橋など)

【同聚院 おすすめ散策ルート】
同聚院からのおすすめ散策ルートは東福寺を経由し、東にある泉涌寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら泉涌寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお同聚院周辺には正覚院・芬陀院(雪舟寺)・龍吟庵、泉涌寺周辺には即成院・戒光寺・今熊野観音寺・雲龍院もあり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

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