補陀洛寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
補陀洛寺
補陀洛寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。補陀洛寺は平安時代前期の六歌仙・三十六歌仙である小野小町の終焉の地と言われています。境内には小町老衰像・小野小町塔・亡骸から生えたという「穴目のススキ」・小野楓・小野小町姿見の井戸などがあります。
【補陀洛寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区静市市原町1140
最寄り駅・バス停・・・小町寺(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*国際会館駅からは50系統、52系統
京都バス・アクセスダイヤ
*叡山電鉄鞍馬線の場合、最寄り駅は市原駅(徒歩約5分)
【補陀洛寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00
年中無休
【瑠補陀洛寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料(志納金)
【補陀洛寺 歴史・簡単概要】
補陀洛寺(ふだらくじ)・小町寺は959年(天徳3年)三十六歌仙の一人である清原深養父(きよはらのふかやぶ)が天台僧・延昌を開山として、建立したと言われています。962年(応和2年)に御願寺になるが、延焼によって廃寺になりました。その後現在の場所に再興されました。なお清原深養父は三十六歌仙だけでなく、琴の名手とも言われています。
補陀洛寺は天台宗の寺院です。
【補陀洛寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
補陀洛寺の見どころは小野小町ゆかりのものです。小町を偲びながら手を合わせるのもいいかもしれません。
【補陀洛寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-741-3662
【補陀洛寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【補陀洛寺 おすすめ散策ルート】
補陀洛寺からのおすすめ散策ルートは最寄りのバス停・小町寺まで散策するルートです。補陀洛寺は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。京都観光・旅行では時間を有効的に使うことも重要です。