伏見稲荷大社ライトアップ/11/(日程時間・・・)
伏見稲荷大社ライトアップ
伏見稲荷大社ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。ふしみいなりライトアップは表参道から本殿で行われます。鳥居から楼門を経て、本殿までがライトアップされ、無料で楽しむことができます。ふしみいなりライトアップでは本殿前の石段でプロジェクションマッピングなどが行われたりします。(詳細下記参照)
【伏見稲荷大社ライトアップ 日程時間(要確認)】
伏見稲荷大ライトアップ2022(●コロナによる実施の有無・変更要確認)は2022年(令和4年)11月18日(金曜日)~12月11日(日曜日)17:00~20:00に行われます。
*参考・・・伏見稲荷大社ホームページ
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【伏見稲荷大社ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区深草藪之内町68
最寄り駅・バス停・・・稲荷駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR奈良線
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は伏見稲荷駅 (徒歩約5分)
伏見稲荷大社アクセス(電車・バス・・・・)
【伏見稲荷大社ライトアップ 歴史・簡単概要】
伏見稲荷大社ライトアップ・ふしみいなりライトアップは秋季に伏見稲荷大社で行われる夜間ライトアップです。ちなみに伏見稲荷大社では2022年(令和4年)10月に千本鳥居のライトアップが行われました。なお伏見稲荷大社では例年11月中旬頃から12月上旬頃に紅葉が見ごろを迎えます。
ふしみいなりライトアップは表参道から本殿(重要文化財)で行われます。鳥居から楼門(重要文化財)を経て、本殿までがライトアップされ、無料で楽しむことができます。ふしみいなりライトアップでは本殿前の石段でプロジェクションマッピングが行われたり、表参道の石畳で稲荷大神(いなりのおおかみ)のお使いである「キツネ」・「紅葉」をイメージしたスポットライトが投影されたりします。なおライトアップ期間中には本殿横の授与所で秋季限定の紅葉朱印紙が授与され、ライトアップをイメージした御朱印帳用のしおりも記念品として授与されます。(要確認)
本殿は戦国時代(室町時代後期)の1494年(明応3年)または1499年(明応8年)に再建されたと言われています。本殿は五間社流造の檜皮葺です。
楼門は桃山時代の1589年(天正17年)に豊臣秀吉が母・大政所の病気回復を祈願して再建しました。楼門は三間一戸で、入母屋造の檜皮葺です。
外拝殿(重要文化財)は桃山時代の1589年(天正17年)に建立され、1840年(天保11年)に改築されたと言われています。外拝殿は入母屋造の檜皮葺です。
第二鳥居は1960年(昭和35年)に奉納されました。
御朱印は寺社が参拝・拝観者に授ける朱印(印章・印影)や寺社名・本尊祭神・参拝日などの墨書です。御朱印は納経印とも言われ、寺院に写経を納めた際の受付印が起源とも言われています。
●伏見稲荷大社の見どころ(本殿・千本鳥居など)を紹介しています。
伏見稲荷大社見どころ(本殿・千本鳥居など)
【伏見稲荷大社 歴史・簡単概要】
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は社伝によると奈良時代初期の711年(和銅4年)2月初午の日に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受け、伊奈利山(稲荷山)の三つの峯の平らな場所に稲荷大神を祀ったことが起源と言われています。その後平安時代前期の827年(天長4年)に弘法大師・空海が第52代・嵯峨天皇から東寺(教王護国寺)を賜った際に東寺の鎮守社になりました。平安時代後期の1072年(延久4年)に第71代・後三条天皇が初めて行幸し、鎌倉時代には鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が武運を祈念しました。なお伏見稲荷大社は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)・佐田彦大神(さたひこのおおかみ)・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)・田中大神(たなかのおおかみ)・四大神(しのおおかみ)を祀り、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神とされています。
伏見稲荷大社は全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮です。
*参考・・・京都・伏見稲荷大社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【伏見稲荷大社ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
伏見稲荷大社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報