玄武神社火焚祭(日程・時間・・・)

玄武神社火焚祭

玄武神社火焚祭

玄武神社火焚祭(日程・時間・・・)を紹介しています。火焚祭は例年11月23日に行われます。火焚祭では本殿での神事の後に氏子などの願いが込められた護摩木(火焚串)を本殿近くに設けられた護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。(詳細下記参照)

【玄武神社火焚祭2015 日程時間(要確認)】
玄武神社火焚祭2015は2015年11月23日(月曜日)16:00から行われます。

【玄武神社火焚祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区紫野雲林院町88番地
最寄り駅・バス停・・・大徳寺前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは12系統、205系統
*四条烏丸からは12系統
*河原町丸太町からは204系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

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【玄武神社火焚祭 歴史・簡単概要】
玄武神社火焚祭(おひたきさい)は秋の収穫・五穀豊穣に感謝し、氏子などの願いが込められた護摩木(火焚串)を護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。火焚祭では先ず本殿で神事を行い、その後護摩壇に点火され、護摩木が投入されされます。そして神職や氏子などが一緒に大祓詞(おおはらえのことば)を唱え、罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)・万福招来(ばんぷくしょうらい)を祈ります。氏子などには直前に大祓詞が書かれた紙が配られます。

【玄武神社 歴史・簡単概要】
玄武神社(げんぶじんじゃ)・惟喬社(これたかのやしろ)は元慶年間(877年~884年)に第55代・文徳天皇の第1皇子・惟喬親王(これたかしんのう)の母方の末裔・星野市正茂光(ほしのいちのかみしげみつ)が惟喬親王の霊を慰め、王城の鎮護とこの地守護神として、惟喬親王寵愛で、惟喬親王の外祖父・紀名虎(きのなとら)所有の剣を祀ったのが起源と言われています。玄武神社の名称は平安京の北にあり、北面の守護神・玄武に因んで名付けられました。その後966年(康保3年)に勅命により、鎮花祭(ちんかさい)が行われました。1963年(昭和38年)には現在の社殿が再建されました。なお惟喬親王は文徳天皇の第1皇子だったが、摂政・藤原良房の娘・明子が第4皇子・惟仁親王(第56代・清和天皇)を生むと皇太子争いに敗れ、大宰帥などを歴任した後に出家し、洛北に隠棲しました。
*参考・・・玄武神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【玄武神社火焚祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
玄武神社火焚祭2015は内々の祭礼というような性格が強いかもしれません。
玄武神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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