源光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

源光寺

源光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。源光寺は800年以上の歴史があると言われている六地蔵めぐりの第4番札所になっています。なお第1番札所・大善寺(伏見六地蔵)、2番札所・浄禅寺(鳥羽地蔵)、3番札所・地蔵寺(桂地蔵)、4番札所・源光寺(常盤地蔵)、5番札所・上善寺(鞍馬口地蔵)、6番札所・徳林庵(山科地蔵)です。

【源光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区常盤馬塚町1
最寄り駅・バス停・・・常盤・嵯峨野高校前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは75系統(C5乗り場)
*四条烏丸からは91系統
*河原町丸太町からは93系統
路線・時刻表・運賃チェック

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は常盤駅(徒歩約5分)

【源光寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~15:00

【源光寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【源光寺 歴史・簡単概要】
源光寺(げんこうじ)・常盤地蔵は起源が明確ではありません。平安時代に第52代・嵯峨天皇の第3皇子で、左大臣・源常(みなもとのときわ)が創建したとも、平安時代末期に源義経(牛若丸)の母・常盤御前(ときわごぜん)が庵・常盤院を結んだのが起源とも言われています。後白河法皇(第77代・後白河天皇)が小野篁ゆかりの本尊を常磐殿に祀ったとも言われています。その後1778年(安永7年)に真錐尼が浄土宗から臨済宗に改め、臨済宗の僧・霊源慧桃(れいげんえとう)が中興しました。なお常盤御前は16歳で源義朝の側室になり、源義経らを生むが、義朝が平治の乱で謀殺されました。その後常盤御前は六波羅に自首し、義経らの命を救う為に平清盛の妾になりました。
源光寺は臨済宗天龍寺派の寺院です。

【源光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
源光寺の見どころは六地蔵めぐりです。六地蔵めぐりは例年8月22日・23日に行われています。六地蔵を巡り、お札を受け取って玄関に吊るすと疫病退散・家内安全・福徳招来のご利益があるとも言われています。
六地蔵めぐり

【源光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・-

【源光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【源光寺 おすすめ散策ルート】
源光寺からのおすすめ散策ルートは東にある法金剛院を経由し、妙心寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、妙心寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお妙心寺周辺には退蔵院・龍泉庵・養源院・玉鳳院・大心院・東林院・願王寺(義経かどで地蔵尊)などもあり、それらも妙心寺と一緒に散策するのもいいかもしれません。

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