源空寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
源空寺
源空寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。源空寺を創建した忍空上人(にんくうしょうにん)は当初法然上人(ほうねんしょうにん)の「選択本願念仏集(選択集)」を批判していたが、説話に深く帰依し、源空寺を浄土宗に改めて、法然上人の御影を懇願したそうです。
【源空寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都府京都市伏見区瀬戸物町745
最寄り駅・バス停・・・桃山御陵前駅(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から源空寺は近鉄京都線
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は伏見桃山駅(徒歩約5分)
*JR奈良線の場合、桃山駅(徒歩約15分)
【源空寺 拝観時間・時間(要確認)】
8:00~16:00
【源空寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【源空寺 歴史・簡単概要】
源空寺(げんくうじ)は寺伝によると1195年(建久6年)忍空上人(にんくうしょうにん)が宇治炭山に創建したと言われています。源空寺は当初天台宗光堂寺と称したと言われています。その後法然上人(ほうねんしょうにん)が立ち寄り、浄土宗に改めて、名称も源空寺に改めました。慶長年間(1596年~1615年)に幡随意が現在の場所に移しました。なお1848年(嘉永元年)本堂は焼失し、その後再建されました。
源空寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・源空寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・源空寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【源空寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
源空寺の見どころは伏見城の遺構と言われている山門と朝日大黒天像(出世大黒天)です。朝日大黒天像は豊臣秀吉の持念仏で、伏見城の巽櫓(たつみやぐら)にあったと言われています。
【源空寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-641-1859
【源空寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【源空寺 おすすめ散策ルート】
源空寺からのおすすめ散策ルートは東にある御香宮神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、御香宮神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお源空寺は市街地から離れ、周囲にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。