祇園祭琵琶奉納2025年7月23日(日程時間・・・)
祇園祭琵琶奉納(日程時間・アクセス・概要・・・)
祇園祭琵琶奉納(日程・時間・・・)を紹介しています。祇園祭琵琶奉納は例年7月23日に行われています。琵琶奉納では琵琶各派によって結成された京都琵琶協会により、能舞台で琵琶が奉納されます。なお祇園祭の起源とされる祇園御霊会(ごりょうえ)では歌舞を奉納し、荒ぶる御霊を慰めて、悪疫退散を祈願したとも言われています。(詳細下記参照)
★祇園祭最新情報。
【祇園祭琵琶奉納2025 日程時間(要確認)】
祇園祭琵琶奉納2025は2025年(令和7年)7月23日(水曜日)13:00から行われます。(現在確認中・要注意)
●祇園祭の主要行事の日程を確認できます。(下記リンク参照)
祇園祭2025日程一覧(宵山屋台・山鉾巡行・・・)
【祇園祭琵琶奉納・八坂神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
【祇園祭琵琶奉納 簡単概要】
祇園祭琵琶奉納(びわほうのう)では薩摩流(さつまりゅう)・筑前流(ちくぜんりゅう)・錦心流(きんしんりゅう)などの琵琶各派によって結成された京都琵琶協会により、能舞台で琵琶が奉納されます。琵琶奉納ではかつて巡礼お鶴・土蜘蛛(つちぐも)・茨木・敦盛(あつもり)・寂光院(じゃっこういん)・熊谷と敦盛・夕顔・山伏接待・都落ち・風林火山(ふうりんかざん)・羅生門(らしょうもん)・袈裟と盛遠(けさともりとお)・白虎隊(びゃっこたい)などの演目が奉納されました。なお祇園祭の起源とされる祇園御霊会(ごりょうえ)では歌舞(芸能)を奉納し、荒ぶる御霊を慰めて、悪疫退散(あきえきたいさん)を祈願したとも言われています。
琵琶は奈良時代に中国・唐から伝わりました。聖武天皇(701年(大宝元年)~756年(天平勝宝8年))に贈られた螺鈿紫檀(らでんしだん)五弦琵琶は正倉院(しょうそういん)に収蔵され、現在世界に唯一残る古代五弦琵琶と言われています。琵琶には五弦琵琶と四弦琵琶があったが、五弦琵琶は途絶え、四弦琵琶だけが現在に受け継がれているそうです。なお琵琶には薩摩琵琶・筑前琵琶・楽琵琶・平家琵琶・盲僧琵琶・唐琵琶などの種類があるそうです。
八坂神社見どころ(本殿・西楼門など)
【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王を祀り、更に牛頭天王を主祭神とする八坂神社から3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。970年(天禄元年)から毎年に行われるようになりました。
祇園祭歴史年表・由来(869年~)
【祇園祭琵琶奉納 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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