祇園祭神輿渡御2026年7月17日・24日(日程時間・ルート)

祇園祭神輿渡御の日程時間・ルート
祇園祭神輿渡御(日程時間・ルート・・・)を紹介しています。神輿渡御は祇園祭の神事のハイライトです。神輿渡御は神幸祭が7月17日、還幸祭が7月24日に行われます。神輿渡御のルートは神幸祭が八坂神社から氏子地区を回って御旅所に向かい、還幸祭が御旅所から氏子地区・御供社(又旅社)を回って八坂神社に戻ります。
★祇園祭最新情報。
【祇園祭神輿渡御2026 日程時間(要確認)】
神輿渡御の日程時間は7月17日・24日の午後です。いずれも宵山の翌日になります。
●祇園祭神幸祭・・・2026年(令和8年)7月17日(金曜日)16:00 八坂神社出発
祇園祭神幸祭
●祇園祭還幸祭・・・2026年(令和8年)7月24日(金曜日)17:00 御旅所出発
祇園祭還幸祭
●祇園祭の主要行事の日程を確認できます。(下記リンク参照)
祇園祭2026日程一覧(宵山屋台・山鉾巡行・・・)
【祇園祭神輿渡御 基礎知識】
祇園祭の神輿渡御は平安時代(794年~1185年)前期の869年(貞観11年)に全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が神泉苑(しんせんえん)に全国の国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来(やくしにょらい)の化身とされる牛頭天王を祀り、八坂神社から3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会に由来しています。970年(天禄元年)以後、祇園祭は毎年行われるようになり、旧暦の6月7日に神輿を迎えて神事を行い、旧暦の6月14日に神輿を送りました。古来から久世駒形稚児(くぜこまがたちご)が神幸祭で渡御する神輿の先導役とされ、久世駒形稚児が八坂神社に到着しなければ、神輿は八坂神社の境内から一歩も動かすことができなかったそうです。久世駒形稚児は現在も神輿渡御(神幸祭(しんこうさい)・還幸祭(かんこうさい))の際には八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神霊をのせた中御座神輿を先導しています。なお神輿渡御のルートは神幸祭が八坂神社から氏子地区を回って御旅所に向かい、還幸祭が御旅所から氏子地区・御供社(又旅社)を回って八坂神社に戻ります。
八坂神社の神輿には中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿の3基があり、中御座神輿には八坂神社の主祭神・素戔嗚尊、東御座神輿には素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西御座神輿には素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊をのせます。ちなみに神輿渡御に合わせ、神幸祭の前に八坂神社の本殿から神輿に祭神の神霊を移す宵宮祭、還幸祭の後に神輿から本殿に祭神の神霊を戻す御神霊遷し(みたまうつし)が行われます。
●日程がいつかと言うと神幸祭が7月17日、還幸祭が7月24日です。祇園祭では神輿渡御・山鉾巡行・宵山などの日程は固定されています
●ルートは神幸祭と還幸祭で異なります。神幸祭では八坂神社から御旅所に渡御します。還幸祭では御旅所から又旅所を経由し、八坂神社に戻ります。
●神幸祭・還幸祭で3基の神輿が渡御するが、3基の神輿が渡御するルートは異なります。また御旅所・八坂神社への到着時間も異なります。
●神幸祭前の7月10日、還幸祭後の7月28日に神輿洗が行われます。神輿洗では鴨川(宮川)から汲み上げられた水で中御座神輿が清められます。
【八坂神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約8分)
八坂神社御旅所(アクセス・・・)
【祇園祭神輿渡御・神幸祭 簡単概要】
神輿渡御・神幸祭では午前中に山鉾巡行(前祭)で通りなどが祓い清められた後、夕方から中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿が八坂神社から氏子地区を回り、四条河原町近くにある御旅所(Otabi Kyoto)に向かいます。ただ神輿渡御のルートは3基の神輿で異なっています。中御座神輿は綾戸国中神社(あやとくなかじんじゃ)の御神体・素戔嗚尊の荒御魂(あらみたま)を象った駒形を胸に掛けた神の化身である久世駒形稚児が先導します。なお神幸祭に先立って、7月10日に神輿洗が行われ、中御座神輿が代表して鴨川の水で清められています。
【八坂神社御旅所 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区四条通寺町東入南側貞安前之町
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合)
*京都駅から八坂神社御旅所は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約3分)
八坂神社御供社(アクセス・・・)
八坂神社(アクセス・・・)
【祇園祭神輿渡御・還幸祭 簡単概要】
神輿渡御・還幸祭では午前中に山鉾巡行(後祭)で通りなどが祓い清められた後、夕方から中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿の3基が御旅所(Otabi Kyoto)から氏子地区を回り、京都三条会商店街にある御供社(又旅社)を経由して、八坂神社に戻ります。ただ神輿渡御のルートは3基の神輿で異なっています。ちなみに御供社は869年(貞観11年)に疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が行われた神泉苑(しんせんえん)の南端にあります。なお還幸祭後の7月28日に神輿洗が行われ、中御座神輿が代表して鴨川の水で清められ、その後神輿庫に収納されます。
【神輿渡御 基礎知識】
神輿渡御は神幸祭(おいで)と還幸祭(おかえり)に分かれます。神幸祭では神社の祭神の神霊が遷された神輿が神社から氏子地区などにある御旅所に渡御し、還幸祭までの一定期間神輿が泰安されます。還幸祭では御旅所から神輿が神社に戻ります。ちなみに御旅所は神社の祭礼(神輿渡御)の際、祭神の神霊(神霊を遷した神輿)を泰安する場所で、氏子地区などに設けられています。京都市内の神社には御旅所がある神社(八坂神社・伏見稲荷大社・松尾大社・今宮神社・北野天満宮など)が多くあります。八坂神社では現在、御旅所が1カ所だが、かつては大政所御旅所・少将井御旅所の2カ所あり、大政所御旅所に2基、少将井御旅所に1基の神輿が渡御しました。ただ御旅所がない神社もあったりし、神輿渡御の内、神幸祭・還幸祭のいずれしか行わないこともあります。京都市内では神幸祭のことを「おいで」、還幸祭のことを「おかえり」と言ったりすることもあります。「おいで」・「おかえり」は神輿を泰安する御旅所が氏子地区などにあることに由来するとも言われています。神輿渡御は神社にとって重要な祭礼の際に行われ、本来は毎年同じ日に行うのが原則です。祇園祭では1877年(明治10年)から恒久的に神幸祭が7月17日、還幸祭が7月24日に行われるようになりました。ただ神輿渡御には神輿の担ぎ手である輿丁(よちょう・舁手(かきて))が大勢必要になることから輿丁が集まりやすい日曜日(祝日・休日)に行われることも多くあります。
神輿渡御では神輿以外にも巡行ルートを祓い清める剣鉾(けんぼこ)が先導し、猿田彦・獅子舞・稚児・八乙女・少年鼓笛隊などが一緒に巡行したり、別ルートを巡行したりすることもあります。剣鉾は山鉾の原型になったとも言われています。剣鉾は北野天満宮・晴明神社・御香宮神社・三嶋神社・瀧尾神社などに残されています。
【祇園祭神輿渡御 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭2026日程(ちまき販売・宵山屋台・・・)


















