祇園祭煎茶献茶祭2025年7月23日(日程時間・・・)

八坂神社見どころ

祇園祭煎茶献茶祭(日程時間・アクセス・概要・・・)

祇園祭煎茶献茶祭(日程・時間・・・)を紹介しています。祇園祭煎茶献茶祭は例年7月23日に行われています。煎茶献茶祭では京都の煎茶道6流派(小川流・玉川遠州流・皇風煎茶禮式・瑞芳菴流・泰山流・賣茶本流)家元の輪番奉仕により、煎茶を点てて神前に供えます。なお祇園祭では例年7月16日に献茶祭も行われます。(詳細下記参照)

★祇園祭最新情報。

【祇園祭煎茶献茶祭2025 日程時間(要確認)】

祇園祭煎茶献茶祭2025は2025年(令和7年)7月23日(水曜日)9:00から行われます。
●祇園祭の主要行事の日程を確認できます。(下記リンク参照)
祇園祭2025日程一覧(宵山屋台・山鉾巡行・・・)

【祇園祭煎茶献茶祭・八坂神社 アクセス・マップ】

場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約8分)

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【祇園祭煎茶献茶祭 簡単概要】

祇園祭煎茶献茶祭(せんちゃけんちゃさい)では京都の煎茶道6流派(小川流・玉川遠州流・皇風煎茶禮式・瑞芳菴流・泰山流・賣茶本流)家元の輪番奉仕により、煎茶を点てて神前に供えます。ちなみに煎茶献茶祭では常磐殿(ときわでん)・常磐新殿(ときわしんでん)に拝服席(はいふくせき)・副席が設けられます。(要確認)ちなみに煎茶道は江戸時代初期に黄檗宗(おうばくしゅう)の隠元隆琦(いんげんりゅうき)が開いたとされる茶道の一種です。煎茶道は煎茶・玉露(ぎょくろ)などの茶葉に急須(きゅうす)などで湯を注いで飲みます。なお祇園祭では例年7月16日に献茶祭も行われます。
●小川流(おがわりゅう)は江戸時代末期に小川可進(おがわかしん)が起こした流派です。
●玉川遠州流(ぎょくせんえんしゅうりゅう)は明治時代に5代・大森宗龍(おおもりそうりゅう)が完成させた流派です。
●皇風煎茶禮式(こうふうせんちゃれいしき)は森下邦堂(もりしたほうどう)が起こした流派です。
●瑞芳菴流(ずいほうあんりゅう)は昭和初期に西山水仙(にしかわすいせん)が起こした流派です。
●泰山流(たいざんりゅう)は崩場泰山(くずばたいざん)が起こした流派です。
●賣茶本流(ばいさほんりゅう)は江戸時代中期に賣茶翁(ばいさおう)と言われた高遊外(こうゆうがい)が起こした流派です。
常磐殿は江戸幕府の寄進によって再建された光照院門跡(こうしょういんもんぜき)の寝殿で、1789年(寛政元年)に第119代・光格天皇(こうかくてんのう)から常盤御所(ときわごしょ)の名前を賜り、1956年(昭和31年)に八坂神社に移されました。
八坂神社見どころ(本殿・西楼門など)

【祇園祭 歴史・簡単概要】

祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王を祀り、更に牛頭天王を主祭神とする八坂神社から3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。970年(天禄元年)から毎年に行われるようになりました。
祇園祭歴史年表・由来(869年~)

【祇園祭煎茶献茶祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭2025日程(ちまき販売・宵山屋台・・・)

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