五條天神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
五條天神社
五條天神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。五條天神社は「義経記」によると源義経(牛若丸)と弁慶が出会った場所とされています。なお五條天神社の節分では宝船が授与され、厄除け・病除けのご利益があると言われています。宝船の古図は日本最古のものと言われています。
【五條天神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区松原通西洞院西入
最寄り駅・バス停・・・五条西洞院(徒歩約5分)、西洞院松原(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から五條天神社は50系統(B2乗り場)
*四条河原町からは80系統
路線・時刻表・運賃チェック
【五條天神社 拝観時間・時間(要確認)】
日の出~日没
年中無休
【五條天神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【五條天神社 歴史・簡単概要】
五條天神社(ごじょうてんじんしゃ)・五條天神宮・天使の宮は794年(延暦13年)に第50代・桓武天皇(かんむてんのう)による平安京遷都の際、大和宇陀郡から天神(あまつかみ)を勧請したとも、真言宗(しんごんしゅう)の開祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)が勧請したとも言われています。当初天使の宮・天使社と言われていましたが、第82代・後鳥羽天皇(ごとばてんのう)によって社名を五條天神宮に改めまれました。その後平安時代後期の1156年(保元元年)の保元の乱(ほうげんのらん)・室町時代中期の応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火・幕末(江戸時代末期)の1864年(元治元年)の禁門の変(きんもんのへん・元治の大火(げんじのたいか))などで度々焼失し、禁門の変後に再興されました。なお五條天神社では遣唐使(けんとうし)になった弘法大師・空海と伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄(さいちょう)が安全祈願したと言われています。
*参考・・・五條天神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【五條天神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
五條天神社の見どころは宝船の古図が授与される節分祭です。
【五條天神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-7021
【五條天神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【五條天神社 おすすめ散策ルート】
五條天神社からのおすすめ散策ルートは南にある東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお五條天神社の北には西本願寺と同じ世界遺産である二条城があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離がある為、あまり無理はしない方がいいかもしれません。