五山送り火スポット

大文字

五山送り火スポット2019を紹介しています。五山送り火は距離が離れた五山(大文字・妙法・船形・左大文字・鳥居形)で行われることからそれぞれに最適の観賞スポット・五山送り火スポットがあります。五山送り火スポットの中には少し移動したりすると複数の五山送り火を見られる場所もあります。なお一点に絞る方法もあります。

【五山送り火2019 日程時間(要確認)】
五山送り火2019は2019年(令和元年)8月16日(金曜日)20:00から順次点火されます。なお五山送り火は雨天決行だが、気象条件によって点火時間が変更になる場合もあります。
●大文字・・・・20:00点火(20:00~20:30頃)
●妙法・・・・・20:05点火(20:05~20:35頃)
●船形・・・・・20:10点火(20:10~20:40頃)
●左大文字・・・20:15点火(20:15~20:45頃)
●鳥居形・・・・20:20点火(20:20~20:50頃)
五山送り火を見ることができる時間は20:00から20:50頃までの1時間弱です。ちなみに五山全部が同時に見ることができる時間は20:20頃から20:30頃までのわずか10分ほどです。
五山送り火2019(スポット・穴場・日程・・・)

【五山送り火スポット マップ・場所】

五山送り火の五山の場所は東から次の通りです。
●大文字・・・・左京区浄土寺・大文字山(如意ヶ嶽)
●妙法・・・・・左京区松ヶ崎・西山と東山
●船形・・・・・北区西賀茂・船山
●左大文字・・・北区大北山・左大文字山
●鳥居形・・・・右京区嵯峨鳥居本・曼陀羅山

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【五山送り火スポット 大文字】

五山送り火スポットは大文字(大文字山)が銀閣寺東側の洛東(東山)にあることから鴨川(加茂川)・出町柳の三角州などの西側に多くあります。
(五山送り火スポット 大文字スポット)
●鴨川(加茂川)堤防の西側(御薗橋から丸太町橋の間)
●出町柳の三角州周辺(出町柳駅東側)
●吉田山公園(吉田神社)
●竹中稲荷神社
●京都御苑(蛤御門・清和院御門付近など)
●清浄華院
●船岡山公園(建勲神社)
(五山送り火スポット 大文字アクセス)
出町柳の三角州や鴨川(出町橋)などは長徳寺へのアクセスを参考にして下さい。
出町柳の三角州(長徳寺)・五山送り火スポット

【五山送り火スポット 妙法】

五山送り火スポットは妙法(西山・東山)が市営地下鉄烏丸線が地下を走る北山通北側の洛北(京都北東部)にあることから北山通・松ケ崎浄水場など南側に多くあります。
(五山送り火スポット 妙スポット)
●北山通(ノートルダム女子大学から松ヶ崎駅の間)
●宝池自動車教習所周辺
●宝が池公園球技場
●高野橋
●出雲路橋
(五山送り火スポット 法スポット)
●北山通(松ヶ崎駅から京都工芸繊維大北側の間)
●松ケ崎浄水場
●松ヶ崎大黒天交差点
●高野橋
●出雲路橋
(五山送り火スポット 妙法アクセス)
北山通は市営地下鉄烏丸線・北山駅や松ヶ崎駅が便利です。
松ヶ崎大黒天・五山送り火スポット

【五山送り火スポット 船形】

五山送り火スポットは船形(船山)が京都ゴルフ倶楽部舟山コース近くの洛北(京都北部)にあることから加茂川(鴨川)などの南側に多くあります。
(五山送り火スポット 船形スポット)
●加茂川(鴨川)堤防の東側(御薗橋から北大路橋の間)
●船岡山公園(建勲神社)
●北山通(北山大橋から西側)
(五山送り火スポット 船形アクセス)
加茂川(鴨川)堤防は市営地下鉄烏丸線・北大路駅や北山駅が便利です。
船岡山公園(建勲神社)・五山送り火スポット

【五山送り火スポット 左大文字】

五山送り火スポットは左大文字(左大文字山)が金閣寺北側の洛北(京都北部)にあることから西大路通・わら天神(敷地神社)などの南側に多くあります。
(五山送り火スポット 左大文字スポット)
●西大路通(金閣寺周辺から西院の間)
●わら天神宮(敷地神社)
●平野神社
●船岡山公園(建勲神社)
(五山送り火スポット 左大文字アクセス)
西大路通(金閣寺周辺)などは金閣寺へのアクセスを参考にして下さい。
西大路通(金閣寺)・五山送り火スポット

【五山送り火スポット 鳥居形】

五山送り火スポットは鳥居形(曼陀羅山)があだし野念仏寺東側の洛西(京都北西部)にあることから渡月橋・嵐山公園中之島地区などの南側や広沢池などの東側に多くあります。
(五山送り火スポット 鳥居形スポット)
●渡月橋
●嵐山公園中之島地区
●嵐山東公園
●広沢池
●嵯峨釈迦堂(清凉寺)
●松尾橋
●法輪寺
●嵐山モンキーパークいわたやま
(五山送り火スポット 左大文字アクセス)
渡月橋・嵐山公園中之島地区などは渡月橋へのアクセスを参考にして下さい。
渡月橋・五山送り火スポット

【五山送り火スポット 複数見られるスポット】

五山送り火が複数見られる観賞スポットは人気が高く、混雑します。また送り火が小さかったり、はっきり見えなかったり、少し場所を変えたりする必要があったりします。
(五山送り火スポット 複数見られるスポット)
●吉田山公園(吉田神社)
●船岡山公園(建勲神社)
●東山山頂公園
●京都御苑
●真如堂(真正極楽寺)
●イオンモール京都五条
●北大路橋
●西大橋
●将軍塚青龍殿
●京都駅ビル(事前抽選制)
真如堂・五山送り火スポット
将軍塚青龍殿・五山送り火スポット

【五山送り火スポット 参考情報】
五山送り火が行われる8月16日は見物客の人出の多さから賀茂川(鴨川)西岸(右岸)の堤防上を走る加茂街道(葵橋以北)や桂川に架かる渡月橋周辺などが交通規制(19:00頃~21:00頃)され、歩行者専用道路になります。ただ人出が多くなると自動車だけでなく、徒歩での移動もままならないこともあります。鑑賞スポットはなるべく早い時間帯に決定することがおすすめです。その場合実際に見えることも確認することが重要になります。なお8月16日には嵐山灯篭流し・広沢池灯籠流しなどの行事も行われ、五山送り火と一緒に見物することを条件に鑑賞スポットを決定するのもいいかもしれません。なお京都では人出が多くなるとバスが込み合い、何本ものバスを待つことになることもあり、市営地下鉄・私鉄などが利用できることを鑑賞スポット選定の条件に考えてもいいかもしれません。
嵐山灯篭流し・五山送り火スポット鳥居形・五山送り火スポット

【五山送り火 大文字】
大文字には平安時代初期に真言宗の宗祖である弘法大師・空海が始めたという説、室町時代中期に室町幕府第8代将軍・足利義政が始めたとする説、江戸時代初期に寛永の三筆とも言われた公家・近衛信尹(このえのぶただ)が始めたという説があります。
大文字・五山送り火スポット

【五山送り火 妙法】
妙法(松ヶ崎妙法)は「妙」が鎌倉時代末期に日蓮宗の僧・日像上人、「法」が江戸時代に日良上人が始めたと日蓮宗の寺院・涌泉寺(ゆうせんじ)の寺伝に記されているそうです。
妙法・五山送り火スポット

【五山送り火 船形】
船形(船形万灯籠)には平安時代初期に第3代天台座主である慈覚大師・円仁が始めたという説、910年(延喜10年)に疫病が蔓延し、死者の初盆の供養に行われたという説、各地の風習となっていた燈籠流し(とうろうながし)の舟が起源とする説があります。
船形・五山送り火スポット

【五山送り火 左大文字】
左大文字は江戸時代中期以降に始まったと考えられています。「洛陽名所集(1658年(万治元年))」には左大文字は記載されていないが、「扶桑京華志(ふそうけいかし)(1665年(寛文5年))」には左大文字のことが記載され、その間に始まったとも言われています。
左大文字・五山送り火

【五山送り火 鳥居形】
鳥居形(鳥居形松明)には平安時代初期に真言宗の宗祖である弘法大師・空海が始めたという説、伏見稲荷大社のお灯明(とうみょう)として焚かれたという説、鳥居本が愛宕神社(あたごじんじゃ)の参道であり、愛宕神社と関係がある説があります。
鳥居形・五山送り火スポット

【五山送り火 歴史・簡単概要】
五山送り火(ござんのおくりび)はお盆(盂蘭盆・うらぼん)にあの世(冥府)から帰ってきたお精霊さん(おしょらいさん・死者の霊)をあの世に送り返す仏教的行事です。五山送り火は宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」とも言われることがあります。五山送り火はいつ始まったかは明確ではありません。五山送り火は一説に多くの灯明を灯して仏神を供養する万灯会(まんどうえ)が山の山腹で行われるようになり、お盆(盂蘭盆会)の精霊の送り火(門火(かどび))になったとも言われています。(諸説あり)五山送り火が記されている最古の文献は公卿・儒学者で、舟橋家初代・舟橋秀賢(ふなはしふでかた)が江戸時代初期の1603年(慶長8年)旧暦7月16日に記した日記「慶長日件録(けいちょうにっけんろく)・3巻」で、「晩に及び冷泉亭に行く 山々灯を焼く 見物に東河原に出でおわんぬ」と記されています。ただ具体的なことは記されず、大文字・妙法・船形は1662年(寛文2年)に刊行された俳人・中川喜雲著「案内者(あんないしゃ)」、鳥居形・左大文字は1665年(寛文5年)に刊行された松生元敬著「扶桑京華志(ふそうけいかし)」に初めて具体的に記されました。
*参考・・・五山送り火ホームページ五山送り火wikipedia

【五山送り火スポット2019 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
*五山送り火スポットでは地理的条件の変化により、見られなくなっている場合もあります。

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