日吉大社紅葉ライトアップ2023/11/3~12/3(日程・時間・・・)
日吉大社紅葉ライトアップ
日吉大社紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは社殿に続く参道や国の史跡に指定されている境内がライトアップされます。日吉大社では11月1日から30日までもみじ祭りが行われています。(要確認)(詳細下記参照)
【日吉大社紅葉ライトアップ2023 日程時間(要確認)】
日吉大社紅葉ライトアップ2023(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2023年(令和5年)11月3日(金曜日)~12月3日(日曜日)17:00~21:00に行われます。(現在確認中・要注意)
Autumn Leaves Illumination 2023 schedule : November 3rd – December 3rd, 2023, 17:00 – 21:00
*参考・・・日吉大社ホームページ
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【日吉大社紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・大津市坂本5-1-1
最寄り駅・バス停・・・坂本駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京阪石山坂本線
*JR湖西線の場合、最寄り駅は比叡山坂本駅(徒歩約20分)
*比叡山鉄道(坂本ケーブル)の場合、最寄り駅はケーブル坂本駅(徒歩約5分)
【日吉大社紅葉ライトアップ 歴史・簡単概要】
日吉大社紅葉ライトアップ・夜間特別拝観(ライトアップ・やかんとくべつこうかい)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに日吉大社の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から下旬頃です。
紅葉ライトアップでは社殿に続く参道や国の史跡に指定されている境内がライトアップされます。ちなみに日吉大社では11月1日から30日までもみじ祭りが行われています。(要確認)なお日吉大社は滋賀県屈指の紅葉名所で、境内には約3000本のモミジ・カエデの木があり、大宮橋から山王鳥居まではもみじロードとも言われ、もみじのトンネルが出現するそうです。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。
【日吉大社 歴史・簡単概要】
日吉大社(ひよしたいしゃ)は起源が明確ではありません。日吉大社は約2100年前の紀元前91年(崇神天皇7年)に比叡山(日枝の山)の山頂から現在の場所に移って創祀されたとも言われています。ちなみに「古事記」には「大山咋神、亦の名を山末之大主神。此の神は近淡海国の日枝の山に坐し」と記されているそうです。その後788年(延暦7年)の天台宗の宗祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄による延暦寺創建後には天台宗・延暦寺の護法神として崇敬され、794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都後には平安京の鬼門(北東)に当たることから鬼門除け・災難除けとして崇敬されました。しかし1571年(元亀2年)の織田信長による比叡山焼き討ちによって焼失し、1586年(天正14年)から社殿の再建が始まりました。なお日吉大社は東本宮に大山咋神(おおやまくいのかみ)・西本宮に大己貴神(おおなむちのかみ)を祀っています。
日吉大社は全国3,800余の日吉神社・日枝神社・山王神社の総本宮です。
*参考・・・日吉大社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【日吉大社紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
日吉大社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)