本行寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
本行寺
本行寺(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。本行寺が本山とする本隆寺(ほんりゅうじ)は寺伝によると室町時代中期の1488年(長享2年)に日蓮宗(にちれんしゅう)の大本山・妙顕寺(みょうけんじ)を出た日真門流(本隆寺派)の祖・日真大和尚(にちしんだいかしょう)が四条大宮に創建したのが起源と言われています。
【本行寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市引土新12
最寄り駅・バス停・・・JR西舞鶴駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
JR舞鶴線
路線・時刻表・運賃チェック
【本行寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【本行寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【本行寺 歴史・簡単概要】
本行寺(ほんぎょうじ)は戦国時代(室町時代後期)の1556年(弘治2年)に安久兵左衛門を開基旦那、京都・本隆寺第6世・證誠院日雄上人を開山として創建されました。本行寺は創建当初、安久(あぐ)に建立されていたが、江戸時代初期の1601年(慶長6年)に高知流京極家の祖で、丹後国宮津藩(田辺城)初代藩主・京極高知(きょうごくたかとも)から外護されて現在の場所に移され、京極高知の菩提寺(ぼだいじ)になりました。京極家からは菩提の為に妙光山の一部が与えられ、大正時代に西山公園として観光地にしています。本行寺は本尊として大曼荼羅(だいまんだら)を祀っています。なお本行寺には木の又地蔵尊(じぞうそん)も祀られています。境内には室町時代から樹齢数百年とも言われる大木が植えられ、その又に地蔵尊が祀られていました。明治時代にその大木が枯れ、地蔵尊と枯れた木の又が小堂に安置されています。木の又地蔵尊には子供の無病息災・交通安全にご利益があり、良い子に育つとも言われています。
本行寺は法華宗真門流の寺院です。
*参考・・・本行寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【本行寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
本行寺の見どころは桜です。本行寺南側の高台にある西山公園には枝垂桜などが植えられています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【本行寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-75-2024(本行寺)
【本行寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【本行寺 おすすめ散策ルート】
本行寺からのおすすめ散策ルートは東側にある田辺城跡・田辺城資料館を散策することです。10分ほど散策すると田辺城跡・田辺城資料館に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお本行寺周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。