本満寺お火焚き祭大法要(日程・時間・・・)

本満寺お火焚き祭大法要

本満寺お火焚き祭大法要

本満寺お火焚き祭大法要(日程・時間・・・)を紹介しています。お火焚き祭大法要は例年12月1日に行われます。お火焚き祭大法要では仏事の後に信者などの願いが込められた護摩木を妙見堂に設けられた火床に住職が一本一本投げ入れて焚き上げ、祈願成就を願います。(詳細下記参照)

【本満寺お火焚き祭大法要2015 日程時間(要確認)】
本満寺お火焚き祭大法要2015は2015年12月1日(火曜日)13:00から行われます。

【本満寺お火焚き祭大法要 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区寺町通今出川上る二丁目鶴山町16
最寄り駅・バス停・・・河原町今出川(徒歩約8分)、

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から本満寺は4系統(A1乗り場)、17系統(A1乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、17系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは3系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約15分)
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約12分)

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【本満寺お火焚き祭大法要 歴史・簡単概要】
本満寺お火焚き祭大法要(おひたきさいだいほうよう)では妙見堂内での読経などの仏事の後に信者などの願いが込められた護摩木を妙見堂に設けられた火床に住職が一本一本投げ入れて焚き上げ、祈願成就を願います。仏事では僧侶による読経だけでなく、音が鳴る仏具・木剣(ぼっけん)を使った住職による信者への加持や信者によって団扇太鼓も叩かれます。また火床では護摩木だけでなく、故人を供養する為にお墓に立てられていた板塔婆や古いお札なども一緒に焚き上げられます。そして焚き上げ中は僧侶・信者が団扇太鼓を叩き、「南無妙法連華経」を唱えます。なおお火焚き祭大法要では住職による説法の後、福引や餅まきなども行われるそうです。

【本満寺 歴史・簡単概要】
本満寺(ほんまんじ)は1410年(応永17年)に関白・近衛道嗣(このえみちつぐ)の嫡子・玉洞妙院日秀(にっしゅう)が本圀寺(ほんこくじ・本国寺)から分立し、六老僧の一人である日持(にちじ)を崇敬開山として今出川新町に創建したのが起源と言われています。本満寺は当初広宣流布山本願満足寺と号しました。1536年(天文5年)の天文法華の乱(てんぶんほっけのらん)によって焼失して堺に避難し、1539年(天文8年)に関白・近衛尚通(このえひさみち)の外護によって現在の場所に移って再建され、第105代・後奈良天皇の勅願所になったとも言われています。その後1708年(宝永5年)の宝永の大火などによって度々焼失したが、1751年(宝暦元年)に江戸幕府8代将軍・徳川吉宗(とくがわよしむね)の病気平癒を祈願し、以後将軍家の祈願所になりました。1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失したが、その後再建されました。なお1911年(明治44年)に本堂が焼失し、1927年(昭和2年)に再建されました。
本満寺は日蓮宗の本山です。
*参考・・・本満寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

本満寺お火焚き祭大法要 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
本満寺お火焚き祭大法要2015では住職による説法も行われます。説法では日蓮宗と他宗教の違いなどの話題が取り上げられたりします。
本満寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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