本隆寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

本隆寺

本隆寺

本隆寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。本隆寺のパワースポット・夜泣き止めの松は松葉を枕に敷くと夜泣きが止まると言われています。なお本隆寺は1788年(天明8年)天明の大火に遭ったが、本堂などが焼失を免れたことから「焼けずの寺・不焼寺」と言われるようになりました。

【本隆寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区智恵光院五辻上ル紋屋町330
最寄り駅・バス停・・・今出川大宮(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統、59系統
*四条烏丸からは51系統、101系統、201系統
*河原町丸太町からは59系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約15分)

【本隆寺 拝観時間・時間(要確認)】
8:00~16:30
年中無休

【本隆寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【本隆寺 歴史・簡単概要】
本隆寺(ほんりゅうじ)は寺伝によると室町時代中期の1488年(長享2年)に日蓮宗の大本山・妙顕寺(みょうけんじ)を出た日真大和尚(にちしんだいかしょう)が四条大宮に創建しました。第104代・後柏原天皇などの支援によって法運(寺運)が隆盛したが、1536年(天文5年)の天文法華の乱(てんぶんほっけのらん・法華一揆(ほっけいっき))によって諸堂が焼失し、泉州堺に避難しました。1542年(天文11年)に第105代後奈良天皇が法華宗帰洛の綸旨を下し、同年春に現在の場所に再興されました。しかし江戸時代前期の1653年(承応2年)の大火によって諸堂を焼失したが、本尊は無事で、1658年(万治元年)に再建されました。1788年(天明8年)の天明の大火(団栗焼け)で山門・鐘楼・方丈・塔頭(たっちゅう)が焼失したが、本堂(重要文化財)・祖師堂(重要文化財)・宝庫は焼失を免れ、「焼けずの寺」とも言われるようになりました。
本隆寺は法華宗真門流の総本山です。
*参考・・・本隆寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【本隆寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
本隆寺の見どころは重要文化財で、類焼を免れた本堂・祖師堂です。また夜泣き止め松や西陣五井の一の名井・千代乃井も見どころです。

重要文化財・・・法花玄論、法華経(開結共)、本堂、祖師堂

【本隆寺 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年4月上旬頃です。染井吉野・枝垂桜などが植えられ、桜と本堂(重要文化財)・祖師堂(重要文化財)・塔頭・石塔・石仏などの光景が美しいと言われています。
本隆寺桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【本隆寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-441-5762

【本隆寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都パワースポット

【本隆寺 おすすめ散策ルート】
本隆寺からのおすすめ散策ルートは堀川通を南に向かい、晴明神社を経由し、二条城に向かうルートです。25分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお今出川通を東に向かうと京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。

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