宝幢寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

宝幢寺

宝幢寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宝幢寺を創建したと言われている旭移(きょくい)は境内東にある夢想の滝の滝音を「観音経を誦する声」として草庵を結んだと言われています。なお夢想の滝の上にはかつて観音像が祀られていたそうです。

【宝幢寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区上高野釜土町17
最寄り駅・バス停・・・上橋(徒歩約12分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町からは16系統、17系統
京都バス・アクセスダイヤ

*叡山電鉄の場合、最寄り駅は三宅八幡駅(徒歩約15分)

【宝幢寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【宝幢寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【宝幢寺 歴史・簡単概要】
宝幢寺(ほうどうじ・ほうとうじ)は寛永年間に旭移(きょくい)が創建したと言われています。1697年(元禄10年)崇道神社(すどうじんじゃ)で発見された「金銅小野毛人墓誌(国宝)」の複製が移されました。また2011年(平成23年)には廃寺になった称名寺の「称名寺逆修板碑」も移されました。なお1988年(昭和63年)称名寺に伝えられていた念仏踊りが復活し、1991年(平成3年)には京都市無形民俗文化財に登録されました。
宝幢寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院です。

【宝幢寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
宝幢寺の見どころは京都市無形民俗文化財に登録された念仏踊りです。浴衣に三巾前垂れの女性が南無阿弥陀仏と唱えながら鉦(かね)や太鼓の囃子で踊ります。なお念仏踊りは廃寺になった称名寺で949年(天暦3年)から始まったと言われています。また紅葉も見どころです。

【宝幢寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-781-4001

【宝幢寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【宝幢寺 おすすめ散策ルート】
宝幢寺からのおすすめ散策ルートは南にある赤山禅院を経由し、修学院離宮に向かうルートです。20分ほど散策すれば、比叡山周辺の自然を感じながら修学院離宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむすることができます。ただ修学院離宮の拝観には事前の申込みが必要です。なお宝幢寺の北には蓮華寺・崇道神社があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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