豊光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
豊光寺
豊光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。豊光寺を創建した相国寺92世・西笑承兌(せいしょうじょうたい)は豊臣秀吉・徳川家康から信認され、外交文書起草・寺社行政などに関わり、文禄の役後の講和交渉の際には秀吉の前で明使からの冊封状を読み上げました。
【豊光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区烏丸通寺之内上る東入相国寺門前町
最寄り駅・バス停・・・今出川駅(徒歩約4分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から豊光寺は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【豊光寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【豊光寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【豊光寺 歴史・簡単概要】
豊光寺(ほうこうじ)は1599年(慶長4年)8月に相国寺92世・西笑承兌(せいしょうじょうたい)が前1598年(慶長3年)8月18日に伏見城で亡くなった関白・豊臣秀吉の追善の為に創建しました。その後西笑承兌が亡くなって荒廃し、1788年(天明8年)の天明の大火で焼失して廃寺同然となりました。1882年(明治15年)に相国寺住持・荻野独園(おぎのどくおん)が子院・冷香軒を合寺して客殿を移して再興し、1883年(明治16年)に庫裡などが新たに建立されました。なお1886年(明治19年)に井上五郎兵衛の隠宅を寄付され、書院として再建されました。
豊光寺は臨済宗相国寺派・相国寺の塔頭です。
*参考・・・豊光寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【豊光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
豊光寺の見どころは富岡鉄斎筆による扁額「善隣」です。
【豊光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-211-0453
【豊光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
市バスの場合、四条河原町からは59系統・201系統・203系統、最寄りのバス停は同志社前(徒歩約5分)
路線・時刻表・運賃チェック
相国寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
相国寺見どころ(法堂・開山堂など)
【豊光寺 おすすめ散策ルート】
豊光寺からのおすすめ散策ルートは北東にある加茂川(鴨川)を渡って、下鴨神社(賀茂御祖神社)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である下鴨神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお豊光寺の南には京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。