報恩寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

報恩寺
報恩寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。報恩寺の掛け軸「鳴虎図(なきとらず)」は豊臣秀吉が気に入り、聚楽第に持ち帰ったが、夜になると鳴動し、吠えて眠れずに翌朝に返したと言われています。なお報恩寺の客殿では軍師・黒田官兵衛の子・黒田長政が亡くなっています。
【報恩寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区小川通寺之内下ル射場町579
最寄り駅・バス停・・・堀川上立売(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から報恩寺は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統
*四条烏丸からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約10分)
【報恩寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00
【報恩寺 拝観料金・料金(要確認)】
500円
【報恩寺 歴史・簡単概要】
報恩寺(ほうおんじ)・鳴虎は866年(貞観6年)第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が創建した葉室山浄住寺が起源と言われています。室町時代中期までは八宗兼学の寺院として、一条高倉付近にあり、一条之報恩寺と言われていました。その後応仁の乱の兵火によって焼失したが、1501年(文亀元年)慶誉(きょうよ)が後柏原天皇の勅旨によって再興し、翌1502年(文亀2年)には後柏原天皇から勅額「報恩寺」を賜りました。なお関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移ります。
報恩寺は浄土宗の寺院です。
【報恩寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
報恩寺の見どころは枯山水の庭園です。また後柏原天皇から賜った勅額も見どころです。
【報恩寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-414-1550
【報恩寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【報恩寺 おすすめ散策ルート】
報恩寺からのおすすめ散策ルートは東に向かい、相国寺を経由し、京都御苑に向かうルートです。15分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお報恩寺周辺には妙蓮寺・本法寺・宝鏡寺・妙顕寺、そして茶道資料館・裏千家今日庵・表千家不審庵もあり、それらを散策してから京都御苑に向かってもいいかもしれません。