哲学の道と哲学の道保勝会(てつがくのみちほしょうかい)

哲学の道と哲学の道保勝会(てつがくのみちほしょうかい)

哲学の道は1890年(明治23年)に琵琶湖疏水分線が完成した際に管理用道路として整備されました。疏水事務所が維持管理を行っています。哲学の道保勝会は風致維持・改善活動を行なったり、小中学校に講師の派遣やガイドを行なったりしています。

【哲学の道桜見ごろ(例年時期)・2024年開花満開予想】
哲学の道の桜見ごろは例年4月上旬頃です。ただ桜の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。なお2024年3月29日、京都地方気象台は京都の桜が3月29日に開花したと発表しました。満開は約1週間後です。
哲学の道桜見ごろ

【哲学の道 歴史・簡単概要】
哲学の道は琵琶湖疏水分線沿いで、北側の銀閣寺道交差点付近の浄土寺橋から南側の若王子神社付近の若王子橋を結ぶ延長約2キロの小道です。琵琶湖疏水は京都府知事・北垣国道が京都近代化政策の一環として計画し、1890年(明治23年)に滋賀県大津市三保ヶ崎から鴨川までの第1疏水と蹴上から分岐する疏水分線が完成し、1912年(明治45年)に第2疏水が完成しました。哲学の道は1890年(明治23年)に完成した琵琶湖疏水分線の管理用道路が起源です。

【哲学の道と哲学の道保勝会(てつがくのみちほしょうかい)】
哲学の道は1890年(明治23年)に琵琶湖疏水(びわこそすい)分線が完成した際に管理用道路として整備されました。哲学の道では琵琶湖疏水事務所が琵琶湖疏水とともに桜並木も維持管理を行っています。また哲学の道保勝会(てつがくのみちほしょうかい)は倒木の除去や案内標識の設置など哲学の道沿いの風致維持・改善活動を行なったり、地元小中学校に講師の派遣やガイドを行なったり、桜と紅葉の情報提供を行なったりしています。また春と秋を中心に哲学の道の大掃除を行なったり、春に桜まつりを行なったりしています。更に京都市民や観光客に環境保全と美化運動への参加も呼び掛けています。ちなみに春の大掃除は2015年(平成27年)3月27日(金曜日)9:30~11:00に行われ、参加者に掃除道具・ごみ袋などが当日配布されました。桜まつりは2015年(平成27年)4月1日(水曜日)~4月7日(火曜日)に哲学の道保勝会が主催、京都市・京都新聞が後援、京都紫明ライオンズクラブが協賛して行われました。桜まつりでは散策のしおりが配布されたり、周辺の道案内が行われたり、写真パネルが展示されたりしました。なお哲学の道保勝会は1972年(昭和47年)3月に行われた疏水散策路(哲学の道)の開通を祝う市民の集いに協賛、1974年(昭和49年)から2013年(平成25年)に行われた哲学の道散策の集いに疏水・白川を美しくする会とともに共催として参加しました。

【哲学の道保勝会 哲学の道】
哲学の道保勝会は1969年(昭和44年)に発足し、1970年(昭和45年)1月に京都市文化観光局に届け出して登録されました。哲学の道は1890年(明治23年)に琵琶湖疏水(びわこそすい)分線の管理用道路として整備され、1968年(昭和43年)に京都市から琵琶湖疏水分線を埋め立てて道路に整備する計画が出され、住民による琵琶湖疏水分線・桜並木などを守る景観保全運動が起こり、1969年(昭和44年)に哲学の道保勝会が発足されました。哲学の道の名称は景観保全運動を進める中で、その必要性から決められました。なお哲学の道では京都市との間に琵琶湖疏水分線東側の関雪桜を保存し、西側の車道は緊急車両が通れる幅員を確保しています。一般車両は通行規制され、地元住民には許可証が発行されています。
*参考・・・哲学の道保勝会

【哲学の道と哲学の道保勝会(てつがくのみちほしょうかい)】
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

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