宝蔵公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

宝蔵公園

宝蔵公園(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宝蔵公園は今熊野学区にあります。今熊野学区は古くから山越えの醍醐道(だいごみち・滑石越(すべりいしごえ))が通じる京都の東南の出入口でした。今熊野学区では近代に登り窯が築かれて陶業が発展し、現在も多くの窯元が点在しています。

【宝蔵公園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区今熊野宝蔵町9-25
最寄り駅・バス停・・・今熊野(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR奈良線の場合、東福寺駅(徒歩約15分)
*京阪電鉄本線の場合、東福寺駅(徒歩約15分)

【宝蔵公園 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【宝蔵公園 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【宝蔵公園 歴史・簡単概要】
宝蔵公園(ほうぞうこうえん)・今熊野宝蔵公園(いまくまのほうぞうこうえん)は京都市東山区今熊野宝蔵町にあります。宝蔵公園は北側に滋賀県長浜市の近江塩津駅(おうみしおつえき)から京都府京都市山科区の山科駅(やまなしえき)に至る湖西線(こせいせん)・滋賀県米原市の米原駅(まいばらえき)から京都府京都市下京区の京都駅(きょうとえき)に至る琵琶湖線(びわこせん)、南側を東京都千代田区の東京駅(とうきょうえき)から大阪府大阪市淀川区の新大阪駅(しんおおさかえき)を結ぶ東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)に挟まれた場所に位置しています。西側には東大路通(ひがしおおじどおり)が南北に走っています。今熊野の地名は平安時代後期の1160年(永暦元年)に後白河上皇(第77代・後白河天皇(ごしらかわてんのう))の命により、院の御所・法住寺殿(ほうじゅうじどの)の鎮守社に紀伊国・熊野三山の熊野権現(くまのごんげん)を勧請して新熊野神社(いまくまのじんじゃ)が創建されたことに由来しています。宝蔵公園は1974年(昭和49年)2月5日に開園したと言われています。宝蔵公園は面積が0.1ヘクタールの小さな公園です。宝蔵公園にはブランコ・滑り台・砂場・鉄棒・ベンチなどがあります。宝蔵公園からは遠くに京都タワーを眺めることができます。

【宝蔵公園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
宝蔵公園の見どころは桜です。ただ桜の本数はあまり多くはありません。桜は例年3月下旬頃~4月上旬頃に見ごろを迎えます。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【宝蔵公園 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-213-1717(京都市観光協会)

【宝蔵公園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【宝蔵公園 おすすめ散策ルート】
宝蔵公園からのおすすめ散策ルートは南側にある新熊野神社に向かうルートです。5分ほど散策すれば、新熊野神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また北側にある智積院を散策するのもいいかもしれません。更に北北西にある三十三間堂を散策するのもおすすめです。

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