櫟谷七野神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

櫟谷七野神社

櫟谷七野神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。櫟谷七野神社がある地域はかつて賀茂社に奉仕する斎王の常の御所・賀茂斎院があり、境内には大炊殿・膳部殿などがあったと言われています。なお斎王は京都三大祭のひとつ葵祭(賀茂祭)にもつながりがあります。

【櫟谷七野神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区上御霊前通智恵光院東入
最寄り駅・バス停・・・大徳寺前(徒歩約10分)、天神公園前(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から櫟谷七野神社は101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは12系統、205系統
*四条烏丸からは12系統
*河原町丸太町からは204系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

【櫟谷七野神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【櫟谷七野神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【櫟谷七野神社 歴史・簡単概要】
櫟谷七野神社(いちいだにななのじんじゃ)・七野春日神社は平安時代前期の859年(貞観元年)に第55代・文徳天皇(もんとくてんのう)の后・染殿皇后(そめどのこうごう・藤原明子(ふじわらのめいし))が安産を祈願し、奈良・春日大社(かすがたいしゃ)を勧請したのが起源とも言われています。(諸説あり)その後室町時代中期に応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって荒廃し、戦国時代(室町時代後期)に織田信長(おだのぶなが)が化野ヶ原に再建し、桃山時代に関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の命によって現在の場所に移されました。なお江戸時代後期の1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失したが、1790年(寛政2年)に再建されました。なお櫟谷七野神社は祭神として、高沙大神・春日大神(かすがのおおかみ)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)など19柱を祀っています。
*参考・・・櫟谷七野神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【櫟谷七野神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
櫟谷七野神社の見どころは本殿基壇の石垣にある諸大名の寄進印です。なお櫟谷七野神社には浮気封じのご利益があると言われ、祈願するのもいいかもしれません。

【櫟谷七野神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-431-1561

【櫟谷七野神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【櫟谷七野神社 おすすめ散策ルート】
櫟谷七野神社からのおすすめ散策ルートは北側にある大徳寺に向かうルートです。10分ほど散策すれば、一休さん(一休宗純)・千利休・豊臣秀吉ゆかりの大徳寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大徳寺周辺には徳禅寺・龍源院・大仙院・総見院・大光院などもあり、大徳寺と一緒にそれらも散策するのもいいかもしれません。

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