一燈寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
一燈寺
一燈寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。一燈寺の観音堂は端山(はやま)氏が守護し、葉山観音とも言われるようになりました。なお一燈寺では幕末に尊攘派志士・梅田雲浜(うめだうんぴん)が移り住んだそうです。ただ安政の大獄で逮捕第一号となり、拷問死しました。
【一燈寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区一乗寺葉山町21-1
最寄り駅・バス停・・・一乗寺下り松町(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から一燈寺は5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*叡山電鉄の場合、最寄り駅は一乗寺駅(徒歩約20分)
【一燈寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【一燈寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【一燈寺 歴史・簡単概要】
一燈寺(いっとうじ)・葉山観音は起源が明確ではありません。江戸時代に後水尾天皇の皇女・元瑤禅尼(げんようぜんに)が葉山観音を信仰し、堂宇を整備したと言われています。なお元瑤禅尼は後水尾上皇の崩御後に仏門に入り、隠居後には普明院と名乗りました。元瑤禅尼は一燈寺近くの「林丘寺宮墓地」に眠っています。
一燈寺は臨済宗単立の寺院です。
【一燈寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
一燈寺の見どころは本尊・三面馬頭観世音菩薩です。三面馬頭観世音は毎月17・18日に開扉されます。
【一燈寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・
【一燈寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは18系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は一乗寺清水町(徒歩約15分)
京都バス・アクセスダイヤ
【一燈寺 おすすめ散策ルート】
一燈寺からのおすすめ散策ルートは南にある詩仙堂に向かうルートです。30分ほど散策すれば、比叡山周辺の自然を感じながら詩仙堂に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。詩仙堂周辺には圓光寺。八大神社・金福寺があり、それらも一緒に散策するのもおすすめです。なお一燈寺の北東には曼殊院があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。