石座神社・岩倉火祭(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

石座神社

石座神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。石座神社の氏子によって例年10月に石座神社の火祭り(岩倉火祭)が行われています。火祭りではかつて村人を苦しめた大蛇を退治する為、雌雄の大蛇に見立てた2つの大松明に火を点けて大蛇を退治します。なお昼神事では岩倉踊が奉納されます。

【石座神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岩倉上蔵町302
最寄り駅・バス停・・・岩倉実相院(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条河原町・三条京阪からは21系統、23系統
*国際会館駅からは24系統
京都バス・アクセスダイヤ

*叡山電鉄鞍馬線の場合、最寄り駅は岩倉駅(徒歩約25分)

【石座神社 拝観時間・時間(要確認)】
5:00~17:00

【石座神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【石座神社 歴史・簡単概要】
石座神社(いわくらじんじゃ)は起源は明確ではありません。石座神社は元々岩倉の産土神・石座明神を祀っていた山住神社(やまずみじんじゃ)が起源です。その後971年(天禄2年)に日野中納言・藤原文範(ふじわらのふみのり)が僧・真覚(しんかく)を開山として大雲寺(だいうんじ)を創建すると現在の場所に鎮守社として勧請されました。997年(長徳3年)に神託により、新羅・八幡・山王・春日・住吉・松尾・賀茂の高徳明神7所を勧請して八所明神と号し、その後西社に伊勢・平野・貴船・稲荷の明神4所を祀って十二所明神社と言われるようになりました。しかし1547年(天文15年)の兵火で焼失し、その後再建されました。1592年(天正20年)に現在の社殿が造営され、1766年(明和3年)に改造営されました。なお明治維新後に名称を八所明神・十二所明神社から石座神社に改められました。

【石座神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
石座神社の見どころは例年10月に行われている石座神社の火祭り(岩倉火祭)です。なお火祭りは京都市登録無形民俗文化財に指定されています。
石座神社・例大祭(石座神社の火祭り)

【石座神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【石座神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
下鴨神社見どころ(舞殿・細殿など)

【石座神社 おすすめ散策ルート】
石座神社からのおすすめ散策ルートは南にある実相院を経由し、浄念寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、岩倉の自然を感じながら浄念寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお石座神社は市街地からかなり離れ、周囲にはあまり観光スポットは多くない為、次の観光スポットに行き、その周辺を散策する方がいいかもしれません。

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