出雲大神宮紅葉ライトアップ2025年11月(日程時間)
出雲大神宮紅葉ライトアップ
出雲大神宮紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは紅葉の名所である鎮守の森周辺や境内がライトアップされます。また紅葉ライトアップでは拝殿で神賑行事が行われたり、抹茶の接待が行われたりします。(要確認)(詳細下記参照)
【出雲大神宮紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
出雲大神宮紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)11月15日(金曜日)~17日(日曜日)17:00~20:00に行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・出雲大神宮ホームページ
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2025(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【出雲大神宮紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町出雲無番地
最寄り駅・バス停・・・出雲神社前(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR嵯峨野線・亀岡駅(北口ひろば6番のりば)から京阪京都交通バス
*JR嵯峨野線・千代川駅から京阪京都交通バスの場合、出雲神社前(徒歩約25分)
【出雲大神宮紅葉ライトアップ 概要・見どころ】
出雲大神宮紅葉ライトアップ・夜間特別拝観(やかんとくべつはいかん)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに出雲大神宮の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から旬頃です。
紅葉ライトアップでは紅葉の名所である鎮守の森周辺や境内がライトアップされます。また紅葉ライトアップでは拝殿で神賑行事が行われたり、抹茶の接待が行われたりします。(要確認)
出雲大神宮は京都の自然200選・亀岡の自然100選に選ばれています。
拝殿は1878年(明治11年)に造営されました。拝殿は入母屋造妻入の檜皮葺です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。
【出雲大神宮 歴史・簡単概要】
出雲大神宮は起源が明確ではなく、社伝によると島根・出雲大社が出雲大神宮からの分霊によって創建されたとされ、古くから祀られていたとも言われています。社伝では「丹波国風土記」逸文に「元明天皇和銅年中、大国主神御一柱のみを島根の杵築の地に遷す」と記されています。出雲大神宮は古来、御蔭山を神体山として祀られていました。第10代・崇神天皇の時代(紀元前97年~紀元前30年)に再興されたと言われています。709年(和銅2年)に初めて社殿が建立されたと言われています。818年(弘仁8年)に「日本紀略」よると名神に預かりました。その後845年(承和12年)に神階・従五位下に叙され、872年(貞観14年)に従四位上、880年(元慶4年)に正四位下、910年(延喜10年)に正四位上に昇叙しました。927年(延長5年)成立の「延喜式神名帳」に「丹波国桑田郡 出雲神社」と記され、名神大社に列せられました。1292年(正応5年)に雨乞いの功により、神階が最高位の正一位に昇叙しました。鎌倉時代に吉田兼好が記した「徒然草」第236段に「丹波に出雲と云ふ所あり」と記されていると言われています。1345年(興国6年・貞和元年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が現在の本殿(重要文化財)を建立したと言われています。
*参考・・・出雲大神宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ
【出雲大神宮紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
出雲大神宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2025(清水寺・東福寺・永観堂・・・)