出雲大神宮例大祭2025年10月21日(日程時間・・・)

出雲大神宮

出雲大神宮例大祭

出雲大神宮例大祭(日程・時間・・・)を紹介しています。例大祭は例年10月21日に行われています。例大祭では先ず祝詞奏上などの神事が行われ、その後奉納行事が行われます。例大祭では前日に宵宮が行われ、巫女による神楽など神賑行事が行われます。なお例大祭では神幸祭(神輿巡行)も行われ、神輿が千歳・馬路氏子地域を巡行します。(要確認)(詳細下記参照)

【出雲大神宮例大祭2025 日程時間(要確認)】
出雲大神宮例大祭2025は2025年(令和7年)10月21日(火曜日)10:00から行われます。なお10月20日15:00から宵宮が行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・出雲大神宮ホームページ

【出雲大神宮例大祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町出雲無番地
最寄り駅・バス停・・・出雲神社前(徒歩約2分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR嵯峨野線・亀岡駅(北口ひろば6番のりば)から京阪京都交通バス

*JR嵯峨野線・千代川駅から京阪京都交通バスの場合、出雲神社前(徒歩約25分)

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【出雲大神宮例大祭 歴史・簡単概要】
出雲大神宮例大祭(れいたいさい)は一年間を通じて、最も重要な大祭です。例大祭は社殿が709年(和銅2年)10月21日に創建されたとされ、例年10月21日に行われています。ちなみに2017年は社殿創建1308年祭になります。
例大祭では先ず祝詞奏上などの神事が行われ、その後奉納行事が行われます。例大祭では前日に宵宮が行われ、巫女による神楽など神賑行事が行われます。なお例大祭では神幸祭(神輿巡行)も行われ、神輿が千歳・馬路氏子地域を巡行します。(要確認)
例大祭は俗称で、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)と言います。例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。
神楽は神社の祭礼などの神事の際、神に奉納する歌舞です。神楽は天照大神(あまてらすおおかみ)が天の岩戸に隠れた際、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが起源とも言われています。神楽には宮中で行われる御神楽と神社など民間で行われる里神楽に大きく分けられます。なお浦安の舞は昭和天皇が1933年(昭和8年)に詠んだ「天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」が歌詞になっています。

【出雲大神宮 歴史・簡単概要】
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)・出雲神社・元出雲・千年宮は起源が明確ではありません。元出雲は社伝によると島根・出雲大社が出雲大神宮からの分霊によって祀られたとも言われることに由来しています。出雲大神宮は古来御蔭山(みかげやま)を神体山として祀られていたが、709年(和銅2年)10月21日に社殿が造営されたとも言われています。その後818年(弘仁9年)に名神に預かり、845年(承和12年)に従五位下を賜り、1292年(正応5年)には雨乞いの功によって神階が最高位の正一位に昇叙しました。出雲大神宮は丹波国一宮とも言われるようになりました。1345年(貞和元年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が現在の社殿を造営したと言われています。明治維新後に神宮寺が現在の極楽寺に借地移転しました。なお出雲大神宮は大国主命(おおくにぬしのみこと)・三穂津姫命(みほつひめのみこと)を主祭神、天津彦根命(あまつひこねのみこと)・天夷鳥命(あめのひなどりのみこと)を配祀神として祀っています。また出雲大神宮には上ノ社・黒太夫社(下ノ社)・笑殿社・春日社・稲荷社・崇神天皇社・弁財天社・祖霊社などの摂末社もあります。
*参考・・・出雲大神宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【出雲大神宮例大祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
出雲大神宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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