慈眼寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

慈眼寺

慈眼寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。慈眼寺には明智光秀が創建したと言われている密厳寺(みつごしんじ)から光秀の坐像・位牌が移されました。光秀は1579年(天正7年)に周山城を築城し、治世に優れていたことから慕った村民が密か密厳寺に祀ったと言われています。

【慈眼寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区京北周山町4
最寄り駅・バス停・・・周山(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅・四条大宮から慈眼寺は高雄京北線 栂ノ尾・周山行き
西日本JRバス・アクセスダイヤ

【慈眼寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【慈眼寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【慈眼寺 歴史・簡単概要】
慈眼寺(じげんじ)は起源が明確ではありません。慈眼寺は寺伝によると1670年(寛文10年)功山花(華)心が再興したと言われています。その後1967年(昭和42年)に現在の本堂が再建されました。なお慈眼寺には明智光秀が創建したと言われ、廃寺になった密厳寺(みつごしんじ)から現在の釈迦堂などが移されました。
慈眼寺は曹洞宗の寺院です。

【慈眼寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
慈眼寺の見どころは廃寺になった密厳寺から移された明智光秀坐像です。明智光秀坐像は逆臣の汚名から墨で塗り潰され、明智家の家紋・桔梗が隠されています。なお慈眼寺は紅葉の名所の為、秋に訪れてもいいかもしれません。
京都紅葉見ごろ2025

【慈眼寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0771-52-0213

【慈眼寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【慈眼寺 おすすめ散策ルート】
慈眼寺からのおすすめ散策ルートは北東にある宝光寺を経由し、稲荷大明神に向かうルートです。30分ほど散策すれば、周山の自然を感じながら稲荷大明神に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお慈眼寺は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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