神応寺(アクセス・マップ・見どころ・・・)

神応寺

神応寺(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。神応寺は丹波七福神めぐりの第1番札所になっています。丹波七福神めぐりでは神応寺(毘沙門天)・養仙寺(布袋尊)・蔵宝寺(大黒天)・金光寺(弁財天)・耕雲寺(恵比寿)・極楽寺(寿老人)・東光寺(福禄寿)を巡ります。

【神応寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町毘沙門奥条17
最寄り駅・バス停・・・毘沙門(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR亀岡駅からふるさとバス
路線・時刻表・運賃チェック

【神応寺 拝観時間・時間(要確認)】
境内自由

【神応寺 拝観料金・料金(要確認)】
境内自由

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【神応寺 歴史・簡単概要】
神応寺(じんのうじ)・神應寺は京都府亀岡市千歳町毘沙門奥条にあります。神応寺は起源が明確ではありません。江戸時代末期に火災によって古文書が焼失しました。神応寺は寺伝によると京都府八幡市にある神応寺の別院として創建されたとも言われています。ちなみに京都府八幡市の神応寺は平安時代前期の860年(貞観2年)に石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)創建の起源となった南都(奈良)大安寺(だいあんじ)の僧・行教(ぎょうきょう)が石清水八幡宮が祀られている男山(おとこやま)北麓に創建しました。神応寺は本尊・釈迦如来(しゃかにょらい)坐像を祀っています。
神応寺に祀られている毘沙門天(びしゃもんてん)は古(いにしえに)の寅の日に牛松ヶ谷の大岩へ天降り、住民が百足山(むかでやま)に産土神(うぶすながみ)として勧請して毘沙門堂に祀り、この地は毘沙門村と称されるようになったと言われています。戦国時代(室町時代後期)の1578年(天正6年)に織田信長(おだのぶなが)の家臣・明智光秀(あけちみつひで)が丹波統治の拠点として亀山城(亀岡城)の築城を開始すると毘沙門堂が亡失したが、その後再建され、1873年(明治6年)に神応寺の境内に遷されたと言われています。なお丹波七福神めぐりでは神応寺(じんのうじ)の毘沙門天・養仙寺(ようせんじ)の布袋尊(ほていそん)・蔵宝寺(ぞうほうじ)の大黒天(だいこくてん)・金光寺(こんこうじ)の弁財天(べんざいてん)・耕雲寺(こううんじ)の恵比寿(えびす)・極楽寺(ごくらくじ)の寿老人(じゅろじん)・東光寺(とうこうじ)の福禄寿(ふくろくじゅ)を巡ります。
神応寺は曹洞宗の寺院です。
*参考・・・神応寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【神応寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
神応寺の見どころは無数の石仏を祀っている石仏庭園です。石仏庭園では瑞雲三十三観音めぐりができます。また丹波七福神めぐりの毘沙門天も見どころです。

【神応寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-22-0691(亀岡市観光協会)

【神応寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【神応寺 おすすめ散策ルート】
神応寺からのおすすめ散策ルートは北側にある愛宕神社(元愛宕)・養仙寺を散策することです。10分ほど散策すると愛宕神社(元愛宕)・養仙寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお少し距離があるが、七谷川を越え、更に北側にある蔵宝寺を散策するのもいいかもしれません。

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