実報寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

実報寺

実報寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。実報寺ゆかりの日尊(にちぞん)は幼くして天台僧として出家し、日蓮六老僧の一人である日興(にっこう)に師事するが、1299年(正安元年)に破門されました。ただ日尊は後に赦されたそうです。なお日尊の弟子には日尹・日大がいます。

【実報寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区五条橋東6-588
最寄り駅・バス停・・・五条坂(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から実報寺は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約15分)

【実報寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【実報寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【実報寺 歴史・簡単概要】
実報寺(じっぽうじ)は起源は明確ではありません。実報寺は要法寺の開祖・日尊(にちぞん)の菩提を弔う菩提寺(ぼだいじ)になりました。なお要法寺(ようぼうじ)は1308年(延慶元年)日尊が京都山城に法華堂を建立したのが起源です。その後1334年(建武元年)日尊が後醍醐天皇に天奏を行い、六角油小路に寺地を寄進されて法華堂を建立しました。
実報寺は日蓮宗の寺院です。

【実報寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
実報寺の見どころは逆修供養の石塔・題目笠塔婆です。題目笠塔婆は日尊が建立したと言われています。

【実報寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-3369

【実報寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
要法寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【実報寺 おすすめ散策ルート】
実報寺からのおすすめ散策ルートは北にある茶わん坂を上り、東にある清水寺・地主神社に向かうルートです。15分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺・地主神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお実報寺近くの東大路通を北に向かうと祇園のシンボルである八坂神社があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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