慈雲寺（拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・）

慈雲寺

慈雲寺（アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・）情報を紹介しています。慈雲寺（島原の妙見さん）は洛陽十二支妙見めぐりのひとつです。洛陽十二支妙見めぐりは京都御所・紫宸殿を中心に十二支の方角に祀った妙見宮を巡って福寿開運を祈願します。なお慈雲寺は申（さる）の方角に当たります。

【慈雲寺　アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区松原町五条下ル籔之内町627
最寄り駅・バス停・・・西本願寺前（徒歩約6分）

アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*京都駅から慈雲寺は9系統（B1乗り場）、28系統（D3乗り場）、50系統（B2乗り場）、75系統（C5乗り場）
*四条堀川からは9系統、28系統
*堀川丸太町からは9系統西
路線・時刻表・運賃チェック

【慈雲寺　拝観時間・時間（要確認）】
不明

【慈雲寺　拝観料金・料金（要確認）】
不明

【慈雲寺　歴史・簡単概要】
慈雲寺（じうんじ）・島原の妙見さんは1464年（寛正4年）本願寺第10世・成就院日円上人が創建しました。その後1536年（天文5年）天文法華の乱で焼失し、吉祥院日喜上人が堂宇を再建し、名称を慈雲寺に改めました。なお明治維新後の廃仏毀釈によって「洛陽十二支妙見めぐり」は衰退したが、1986年（昭和61年）に市内の日蓮宗寺院を中心にした「洛陽十二支妙見めぐり」が復活しました。
慈雲寺は日蓮宗の寺院です。

【慈雲寺　見どころ・文化財（非公開の場合あり）】
慈雲寺の見どころは「島原の妙見さん」と言われている妙見大菩薩です。「島原の妙見さん」には「病が去る・不運が去る」という悪縁切りのご利益があると言われています。

【慈雲寺　連絡先（現在確認中）】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-341-7772

【慈雲寺　備考（アクセス・御朱印・駐車場・・・）】

【慈雲寺　おすすめ散策ルート】
慈雲寺からのおすすめ散策ルートは南にある西本願寺を経由し、JRの線路を越えて東寺（教王護国寺）に向かうルートです。30分ほど散策すれば、いずれも世界遺産である西本願寺・東寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお慈雲寺の北には西本願寺・東寺と同じく、世界遺産である二条城があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。