城南宮ライトアップ/3/(日程時間・・・)

城南宮ライトアップ

城南宮ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。城南宮ライトアップは2023年(令和5年)に一般向けとして初めて行われます。城南宮ライトアップは梅や椿などが植えられている春の山で行われます。ライトアップでは競い合うかのように花を咲かせる約150本の枝垂梅が暗闇の中で神秘的に浮かび上がります。(詳細下記参照)

【城南宮ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。

城南宮ライトアップ2023(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2023年(令和5年)3月1日(水曜日)~5日(日曜日)に行われます。第1部は18:30~20:30(受付20:00終了)、第2部19:00~20:30(受付20:00終了)です。下記リンクから確認・申し込み下さい。
*参考・・・「花咲く京都キャンペーン・そうだ 京都、行こう。」ホームページ
●京都には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
京都梅見ごろ2025

【城南宮ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
最寄り駅・バス停・・・竹田駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは近鉄京都線

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【城南宮ライトアップ 歴史・簡単概要】
城南宮ライトアップは2023年(令和5年)に一般向けとして初めて行われます。京都では桜シーズン・紅葉シーズンにライトアップを行っている名所が多いが、梅シーズンにライトアップを行っている名所は多くありません。城南宮には神苑・楽水苑(らくすいえん)の春の山などに探梅(たんばい)・観梅(かんばい)・惜梅(せきばい)など約150本の枝垂梅や初嵐(はつあらし)・曙(あけぼの)などの約300本の椿が植えられ、例年2月下旬頃から見ごろを迎えます。梅と椿の見ごろには枝垂梅と椿まつり(しだれうめとつばきまつり)が行われています。
城南宮梅見ごろ
城南宮ライトアップは梅や椿などが植えられている春の山で行われます。ライトアップでは競い合うかのように花を咲かせる約150本の枝垂梅が暗闇の中で神秘的に浮かび上がります。ちなみに春の山は紫式部(むらさきしきぶ)作の「源氏物語(げんじものがたり)」に登場する100余りの植物が植えられ、「源氏物語花の庭」とも言われています。
楽水苑には春の山・平安の庭 ・室町の庭・桃山の庭・離宮の庭・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・離宮の庭などがあります。なお楽水苑は造園家・中根金作(なかねきんさく)が作庭しました。
梅はバラ科サクラ属の落葉高木です。梅は中国原産で、野梅系・紅梅系(緋梅系)・豊後系に大きく分けることができます。
椿はツバキ科ツバキ属の常緑樹です。椿は北海道などを除く日本各地に分布しています。

【城南宮 歴史・簡単概要】
城南宮(じょうなんぐう)は第14代・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の后・神功皇后(じんぐうこうごう)による三韓征伐(さんかんせいばつ)の際に船上に立てた旗とともに神功皇后・大国主神(おおくにぬしのかみ)を祀った真幡寸神社(まはたきじんじゃ)が起源と言われています。その後794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇(かんむてんのう)による平安京遷都の際に国土の安泰と都の守護を祈願し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)が併祀され、城南神と言われるようになりました。平安時代後期に白河上皇(第72代・白河天皇(しらかわてんのう))が鳥羽離宮(城南離宮)を造営し、院政を始めたことから離宮の一部になりました。その後御所の裏鬼門を守る神となったが、室町時代中期に応仁の乱(おうにんのらん)などによって荒廃し、江戸時代に復興されました。なお1876年(明治10年)に名称を真幡寸神社に改めたが、1968年(昭和43年)に名称を城南宮に戻し、真幡寸神社は境内摂社として、新たな社殿が造営されました。
*参考・・・城南宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【城南宮ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
城南宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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