潤福寺(アクセス・マップ・見どころ・・・)

潤福寺

潤福寺(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。潤福寺は萩の名所で萩寺と言われています。萩はマメ科ハギ属の落葉低木または多年草の総称です。萩は北海道から九州に分布しています。萩は古くから日本人に親しまれ、「万葉集(萬葉集)・奈良時代末期成立」の中で最も多く詠まれた花です。

【潤福寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府長岡京市神足屋敷20-1
最寄り駅・バス停・・・長岡京駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR東海道線
路線・時刻表・運賃チェック

【潤福寺 拝観時間・時間(要確認)】
確認中

【潤福寺 拝観料金・料金(要確認)】
確認中

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【潤福寺 歴史・簡単概要】
潤福寺(じゅんぷくじ)・恵光山潤福寺は京都府長岡京市神足屋敷にあります。潤福寺は室町時代前期の1394年(明徳5年・応永元年)に創建されたと言われています。潤福寺は臨済宗(りんざいしゅう)南禅寺(なんぜんじ)派に属しています。南禅寺は1291年(正応4年)に亀山法皇(第90代・亀山天皇(かめやまてんのう))が東福寺(とうふくじ)第3世住持であった大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)を寺院に改め、龍安山禅林禅寺と名付けたのが起源です。なお潤福寺は本尊に十一面観音(じゅういちめんかんのん)、脇侍(わきじ)に台なし薬師と言われる薬師如来(やくしにょらい)を祀っています。薬師如来はかつて広隆寺(こうりゅうじ)に祀られていたが、桂川の大洪水によって流され、この地に流れ着いたと言われています。広隆寺は飛鳥時代前期の603年(推古天皇11年)に渡来人氏族・秦河勝(はたのかわかつ)が第31代・用明天皇(ようめいてんのう)の第2皇子・聖徳太子(しょうとくたいし)から賜った仏像・弥勒菩薩(みろくぼさつ)を本尊として創建し、蜂岡寺(はちおかでら)と称したのが起源とも言われています。また広隆寺は622年(推古天皇30年)に聖徳太子が亡くなり、聖徳太子の供養の為に創建され、葛野秦寺(かどののはたでら)と言われたのが起源とも言われています。
潤福寺は臨済宗南禅寺派の寺院です。
*参考・・・潤福寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)

【潤福寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
潤福寺の見どころは例年秋に見ごろを迎える萩です。

【潤福寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-951-0990(潤福寺)

【潤福寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【潤福寺 おすすめ散策ルート】
潤福寺からのおすすめ散策ルートは南側の神足神社を散策することです。20分ほど散策すると神足神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお潤福寺周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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