寿聖院(アクセス・見どころ・・・)妙心寺
寿聖院
寿聖院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。寿聖院を創建した石田三成は豊臣秀吉の長浜領主時代から仕え、七奉行になるが、関ヶ原の戦いで敗れて六条河原で処刑されました。なお三成の長男・済院は関ヶ原の戦い後に寿聖院に入って剃髪し、助命嘆願を徳川家康に許されました。
【寿聖院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区花園妙心寺町44
最寄り駅・バス停・・・妙心寺前(徒歩約7分)、妙心寺北門前(徒歩約4分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から寿聖院は26系統(D3乗り場)北
*四条烏丸からは26系統北、91系統前
*四条河原町からは10系統北
*河原町丸太町からは10系統北、93系統前
路線・時刻表・運賃チェック
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は花園駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は妙心寺駅(徒歩約7分)
【寿聖院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【寿聖院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【寿聖院 歴史・簡単概要】
寿聖院(じゅせいいん)・壽聖院は1599年(慶長4年)石田三成が父・石田正継(いしだまさつぐ)の菩提所に妙心寺62世・伯蒲慧稜(はくほえりょう)を開祖として、創建しました。寿聖院の名称は石田正継の法名「寿聖院殿」に由来しています。関ヶ原の戦い以後は境内は分割され、伽藍は解体されて荒廃していたが、1611年(慶長16年)に再興が許可されて書院を本堂にしました。なお石田三成の長男・済院(さいいん)が石田一族の供養塔を建立しました。
寿聖院は臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺の塔頭です。
*参考・・・寿聖院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【寿聖院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
寿聖院の見どころは絵師・狩野永徳が作庭したという瓢箪池です。石田三成が豊臣秀吉の瓢箪印を模したと言われています。
【寿聖院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-461-1987
【寿聖院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、三条京阪からは61系統、62系統、63系統、65系統、最寄りのバス停は妙心寺前(徒歩約7分)
京都バス・アクセスダイヤ
妙心寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
妙心寺見どころ(法堂・仏殿など)
【寿聖院 おすすめ散策ルート】
寿聖院からのおすすめ散策ルートは妙心寺北にある「きぬかけの道」沿いに仁和寺・龍安寺を散策するルートです。40分ほど散策すれば、いすれも世界遺産である仁和寺・龍安寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお寿聖院周辺には妙心寺・退蔵院・養源院・海福院・春光院・大雄院・桂春院があり、それらを散策するのもいいかもしれません。