首途八幡宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
首途八幡宮
首途八幡宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。首途八幡宮の繭守りは神棚に祀ると繭から採れた絹糸が着物なるように嫁入り前の娘が衣装持ちになり、家運繁栄のご利益があると言われています。なお首途八幡宮には源義経の故事から旅行安全のご利益もあると言われています。
【首途八幡宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
最寄り駅・バス停・・・今出川大宮(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から首途八幡宮は101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統、59系統
*四条烏丸からは51系統、101系統、201系統
*河原町丸太町からは59系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約15分)
【首途八幡宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【首途八幡宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【首途八幡宮 歴史・簡単概要】
首途八幡宮(かどではちまんぐう)は桃園親王の邸宅や金売吉次(かねうりきちじ)の屋敷があった場所です。首途八幡宮は平安京の大内裏の東北(鬼門)に位置し、王城鎮護の為、大分・宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)を勧請したのが起源と言われています。首途八幡宮は当初内野八幡宮(うちのはちまんぐう)と言われました。その後1174年(承安4年)源義経(みなもとのよしつね)が奥州平泉・藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の元に行く際、鞍馬山から赴いて旅の安全を祈願したと言われ、「首途八幡宮」と言われるようになりました。なお首途八幡宮は誉田別尊(ほんだわけのみこと・応神天皇)・比咩大神(ひめおおかみ)・息長帯姫命(おきながたらしひめ・神功皇后)を祀っています。
*参考・・・首途八幡宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【首途八幡宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
首途八幡宮の見どころは源義経奥州首途之地の石碑です。源義経に思いをはせるのもいいかもしれません。
重要文化財・・・法花玄論、法華経(開結共)、本堂、祖師堂
【首途八幡宮 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桃で見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。本殿前や参道沿いに2006年(平成18年)に植えられた源平枝垂桃(げんぺいしだれもも)・紅枝垂桃(べにしだれもも)が植えられています。
首途八幡宮桃見ごろ
【首途八幡宮 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-431-0977
【首途八幡宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【首途八幡宮 おすすめ散策ルート】
首途八幡宮からのおすすめ散策ルートは今出川通を東に向かい、晴明神社を経由し、京都御苑に向かうルートです。15分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお京都御苑近くには京都御所・仙洞御所があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御苑と違い、京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。