海宝寺(アクセス・見どころ・・・)・伊藤若冲
海宝寺
海宝寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。海宝寺のある場所は以前仙台藩の藩祖・伊達政宗の伏見城上屋敷があった場所で、政宗手植と言われている樹齢約400年の木斛(もっこく)の木が残っています。なお海宝寺のある町名・桃山町正宗は伊達政宗に由来しています。
【海宝寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区桃山町正宗20
【海宝寺 アクセス(電車)】
最寄り駅・バス停・・・藤森駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR奈良線
*京阪電鉄宇治線の場合、最寄り駅は墨染駅(徒歩約10分)、丹波橋駅(徒歩約15分)
【海宝寺 拝観時間・時間(要確認)】
11:00~15:00
毎週木曜日・12/28~1/5は拝観できません。
【海宝寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【海宝寺 歴史・簡単概要】
海宝寺(かいほうじ)・六地蔵尊は享保年間に萬福寺12世・杲堂元昶(こうどうげんちょう)が創建し、その後萬福寺13世・竺庵浄印(じくあんじょういん)の隠居先になったと言われています。また海宝寺は以前天台宗・開法寺だったが、竺庵浄印が改めたとも言われています。ちなみに萬福寺(まんぷくじ)は1661年(寛文元年)中国僧・隠元隆琦禅師(いんげんりゅうきぜんじ)が創建しました。なお方丈にあった襖絵・群鶏図(現在京都博物館所蔵)は伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)晩年作と言われ、若冲はその後筆を執らなかったことから襖絵があった部屋は若冲筆投げの間(通常非公開)と言われているそうです。
海宝寺は黄檗宗の寺院です。
*参考・・・海宝寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【海宝寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
海宝寺の見どころは伊達政宗手植えと言われている木斛の木です。また山門脇などに植えられている桜も見どころです。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【海宝寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-611-1672
【海宝寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*市バスの場合、最寄り駅は竹田駅東口からは南8系統、最寄りのバス停は最上町(徒歩約2分)
路線・時刻表・運賃チェック
【海宝寺 おすすめ散策ルート】
海宝寺からのおすすめ散策ルートは東側にある伏見城に向かうルートです。20分ほど散策すれば、伏見城まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。海宝寺の南側には御香宮神社があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。なお海宝寺周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。