上御霊神社火焚祭(日程・時間・・・)
上御霊神社火焚祭2015(日程時間・・・)を紹介しています。火焚祭は例年11月18日に行われます。火焚祭では氏子などの願いが込められた護摩木を護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。なお火焚祭では舞楽や湯立神楽(ゆだてかぐら)も奉納されます。(詳細下記参照)
【上御霊神社火焚祭2015 日程時間(要確認)】
上御霊神社火焚祭2015は2015年11月18日(水曜日)13:00から行われます。
【上御霊神社火焚祭2015 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495
最寄り駅・バス停・・・鞍馬口駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から上御霊神社は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【上御霊神社火焚祭 歴史・簡単概要】
上御霊神社火焚祭は秋の収穫・五穀豊穣に感謝し、氏子などの願いが込められた護摩木(火焚串)を護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。火焚祭では舞楽や湯立神楽(ゆだてかぐら)も奉納されます。大釜に湯を沸かし、清めの塩・酒などを入れ、釜の中に入れた笹を勢いよく振って湯を飛ばし、その湯を浴びると無病息災などのご利益があると言われています。なお湯立神楽に使われた笹はお下がりになります。
【上御霊神社 歴史・簡単概要】
上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)は794年(延暦13年)桓武天皇による平安京遷都の際、平安京の守り神として、崇道天皇(すどうてんのう)を祀ったのが起源と言われています。その後863年(貞観5年)宮中の庭・禁苑だった神泉苑(しんせんえん)で悪疫退散の御霊会(ごりょうえ)が勅命で行われ、御霊信仰の起源になりました。1467年(文正2年)畠山政長と畠山義就の私闘(御霊合戦)が行われ、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の発祥地とされています。なお上御霊神社の正式名称は御霊神社ですが、下御霊神社が中京区寺町通丸太町にあり、上御霊神社と言われるようになりました。
*参考・・・上御霊神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【上御霊神社火焚祭2015 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
上御霊神社火焚祭2015は11月18日行われ、さえずり市も行われます。
上御霊神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報